保管庫パワーアップ

仮組も終わり
「ライン消し」の有無も確認できたところで

またバラしていくわけなのですが、

今回のサイコガンダムmk2


これだけのパーツ数があるわけでして
これまで保管用に使っていた「ソーメンの空き箱」では

とても納まりそうにありません。

っていうか前作の「ランベア」でも実際納まってなくて
それなりに支障をきたしていました。
従来のままやっていたら

なにか紛失するのは明らかです。
(納まっていた時でもチョロチョロ失くしていたくせに)

そういう所では今回のキットは「いい機会」でもあります。

ということで、
もうちょっとちゃんとした保管庫」作っていきましょう。
とーぜんですが、

バラしても全部納まるデカい箱

がまず必要でして、目に付いたのが

作業台にしていたこの引き出し、
服を収納していましたがそいつを移動させて

ここを保管庫にします。

ひとつ外してみまして、だいたいのサイズが

45cm x 55cm

の、深さ約19cm

まぁまぁの深さがあるので
「塗装の乾燥スペース」にも使えそうな感じです。
多少それも考慮に入れて3段まるまる空けました。

さて、それなりにいっぱい収納できる広さはこれでいいとして、
この中でゴチャ混ぜになって

どれがどこのパーツかわからない

などと言う事態は避けたいものです。
特に

体中にある「黄色い噴射口なヤツ」
コレみんな「メガビーム砲」だそうです。20門あります。
作っていて各所ビミョーに大きさが違うようには思えましたが、

これがもしバラした際に「ゴチャ混ぜ」になってしまったら・・・

そのような恐ろしい事態は是が非でも避けたいので、
「仕切り」は作っておきたいところです。
最低でも

上半身・下半身・両腕・両足として6分割くらいにはしたいところです。

スーパーでダンボールをもらってきまして

箱の端から端までの長さのヤツを4cm幅程度で切り取ってから、
2cm程度のミゾを作って

合体。
ちょっとフニャフニャ動きますがまぁいいとします。
状況によって小さい箱でも容易できたら
さらに細かく分けることができるでしょう。
バラしたパーツの保管はとりあえずコレでいいとして、

せっかくここまで空けたので
「塗装後の乾燥を兼ねた保管庫」も作ってしまいます。
これまでは

こんな感じの自作ペインティングベースで

こんなふうに乾燥させていました(写真は「袖付きズサ」のやつ)
ただ、そのそばで普通に生活していましたので

やっぱり「ホコリ」が舞って付着するようなこともありました。
せっかくタンス1個まるまる空けたんだから
そういう所改善させていきましょう。

ということで、もう一度

引き出し内部。あらためて見ると

・・・これに段ボール敷き詰めるのか・・・

HGシャアザクの小ささが際立つほど
なかなかの量になりそうです。

一応、着脱はある程度簡単にできるようにしておきたいので

まずは底板。さすがにデカいので引き出し内で2分割にします。

こんな感じ。若干大きさは違いますが機能的には問題ない「はず」です。

さて、ここからは・・・

ひたすらダンボールを切っては並べていきます。

コツ?そんなものはありません。
切手は並べ、切っては並べ・・・
以前作ったペインティングベースと並べるとその規模が垣間見えます。

あ、でも

写真では「横」に並べてるけど

「縦」に並べたら1枚1枚が長いけど切る数少なくて済むんじゃない?

奥行きは前述のとおり長さ約45cmです。
そんな長めのダンボールをあんまり調達できませんでした。

なので

そこは刻むしかありません。

まぁ、作業はきわめて単純だし
「ミリ単位のなんか」とかを求められることもないので
そこは無心でザクザクやります。
とはいえなかなか楽ではありません。

で、

がんばった。私がんばりました。
最初に作った底板のフチを深く作りすぎていたのでそこは切り落として浅くしました。

大丈夫です。サイコガンダムmk2もすっぽり納まります。

深さもこれくらいあればいいでしょう。

私の工房(ご大層に)じわじわパワーアップしています。

こんな感じで
1段目は「塗装乾燥用」
2段目は「バラしたパーツ保管用」
として使用していく予定です。

とにかく「バラす準備」はできました。
それでも紛失せずにバラせるか・・・

いやそれ以前に

ちゃんと壊さずにバラせるか

「環境整備」はできたとはいえ
不安は拭えてはいないようです(TT

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