ゴールドマン

現在このHPは「不定期更新」とさせていただいております。
ってな状況をいいことに

次の更新は「仮組みできてから」にしよう

なんて考えていましたが、

一番初めの投稿で「パーツがすごく多い」って書いたくせに

ゲートの処理もそれだけ多い

こと考えていなかったのか?

・・・はい。

半月経っても仮組できていません。
時間を捻出できなかったと言えばそれまでなのですが
あまりそれを言い訳にしたくありません。
そのうえでさすがに「日が経ちすぎてる感」が漂っているので
中途半端なところで更新することにしました。

ということで
前回最後に書いてました

ちぎれたところが修正で
「なんか不自然にきれいな切り口」になってしまったココ。

全然わかりにくいですがカッターで雑に刻みました。
とりあえずこれでいいとしておきましょう。
仮組みに戻ります。

クビのところです。このムラサキの台に刺している
クビの柱となるパーツを

ヒネって取り付けます。
説明書を見ていると、今回どういうわけかアチコチの関節で
この「ヒネって取り付ける」箇所が見受けられます。

変形機構の「なんか」なのか
それとも新しい「関節の技法」なのか
よくわかりませんが、たまたまなのか
今まで見たことないです。

まぁ、とりあえずそれは置いといて
仮組進めましょう。

エリのとこ。
肉埋め、する?
一応わずかながらでも見えるところではあります。
やりたいところではありますが、変形機構に差し障りないかは
確かめておかなければならないでしょう。そこ見てから決めます。

そして、

さっきのクビ部分から上半身の芯にあたるとこ。
ホゾ穴がデカいです。さすがに私でも見てわかります。

コレ絶対「バチっとハメてしまう」とバラすのにめっさ苦労しそうなヤツです。
なので、写真のとおり外しやすい程度にしておきました。

が、

そうすると

アンダーバストになるパーツがハマりません。
バチっとハメないと刺さらないようにできています。
こんなとこが出てくるであろうことは予想はしていましたが、
やっぱり葛藤はします。

具合は見たいけど
バチっとやると後で苦労する(下手すりゃやらかす)のは目に見えている。
ホゾ穴広げて外しやすくもできなくはないが
変形機構に悪影響出るとイヤです。

この時点でやはり「キッチリした仮組みはできない」と腹をくくります。
色んなところで変形機構に影響でないか考慮する必要があるので
いつもより気使遣ってるような気がします。

そういうトコも楽しみながらやるとしまして

ガワができてくると途端にテンション上がってきます。
アンダーバストはあいかわらずはまっていませんが、こうなると

ちょっと比較したくなるじゃないですか。
すごく・・・大きいです。
全体組めた時が楽しみになります。

アンダーバストを取り付けられないので
たぶん、寝かせた状態での比較になりそうですが・・・(TT

まぁ、そこは仕方がありません。
できれば上半身までは組んでしまいたいところだったのですが
日が経ちすぎてる感あるしそこへ来て

「腕」もなかなかに複雑なうえによくよく考えてみれば
このヒト(型)指が関節ごとに動くのでした。そうです。
ゲート処理がいつもの数倍の量あるような気がします(実際ある)。

ということで、

なんとか腕一本までこぎつけました。
たまたまアンダーバストが取り付けられないがゆえにこんな形で立たせることができています。

上半身ないけどなんかコレ思い出しました。

しかし、

半月かけてこれだけしかできなかったのか?

はい、これだけしかできませんでした。
冒頭にも書きましたが
ゲート処理の数をちょっと舐めてた感はあります。

ピッチ上げていきたいところです。
次までに仮組み完了・・・できればいいなぁ。

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