まだ「裏面」がある
前回「進捗ゼロ」なんて標榜しながら一応
この21機の「隊長機」と「一般機」の編成割合とか
考えてて、結果
説明書とかアニメとか色々
見る限り
隊長機 = 専用機
ということになりまして
隊長機:一般機 = 1:20
的な結論に達しました。
時間かかりすぎだろバカ
な批判は「受け入れながらも」軽く受け流すと致しまして、
答えは出たのでそれで進めていきましょう。
いやぁ、まぁ、
そこまでわかったところで
そこ、やっていきましょう。
とはいえ
このスヌーカね、
この隊長機はこんなんだとしまして、
濃い所が絶対に隊長機より難しい配色しています。
隊長:一般 = 1:20って比率を決めた後で
このめんどくさそうな一般機をキッチリ塗装する必要があったりするわけでして
そりゃ、あなた
・・・やりますか?やりますね!
ゴルさん、もはや強迫にしか聞こえません。
・・・ってなとこ「も」この際軽く受け流しまして
まぁ、一応がんばってみましょう・・・
こんな「資料がまぁまぁクソな状況」は
今までまったくなかったわけではありません。
なんとかカタチに持って行こうということで
そこら辺はヤマトの「艦載機」でそれなりに経験済みです。
まぁ、そこから、
カタチをそのまま筆で塗るのが難しいことはわかっているので
なんか難しそうなギザギザがあるところは一度多めに塗ってから
ジワジワ削るカタチにしていきます。
ということで
主翼の根本にある部分はゴソッと塗装。
うーん、なんでしょう?
すさまじく不安がつきまといますが、これだって
「ヤマト」の時は経験ゼロからの改善です。
その時に比べりゃ不安の度合いも多少和らいでる
・・・・はずです・・・。
そこはそれ、順を追って対処していくとして
キャノピー横辺りの「黄色い吸気口(?)」も塗装。
チョチョッとつけるだけでも
21機 x 2カ所 = 42か所
となると、まぁまぁ神経すり減ります。
それでもね、
こうやって並べているとゴールの「ゴ」の字の一辺くらいは
うっすら見えてきたような気になります。
問題はココからでして
両翼の「ギザギザのとこ」やっていきましょう。
ヤマト艦載機「コスモファルコン」の黄色やった時に
一度多めに塗って(その時は期せずして広がっちゃった)後で上から
基本色ジワジワ塗って形作っていくということを覚えました。
当時の記事で書いていなかったのですが、
「直線に限って」言えば
細かいとこ描ける面相筆より
平筆で線に沿って塗った方が案外キレイ
ということも経験しています。
なので、
赤矢印のような軌道で「ランベアムラサキ」を上塗りします。
20機分やるとなんだか目が痛いです。
だが、まだまだぁ!
双尾翼もやりますよ。
こんなの続けて20機もやると
目が疲れる・・・なんだか目が変です。
とはいえ
塗料の保存状況考えたらできる限り早くしたい
なんてな都合もありまして、
なんとか「ぶっとおし」でやりました。
隊長機の「白いとこ」もやりました。で、
・・・なんで10機ずつ並んでねぇの?
・・・はい、後ろの11機は現段階で「要手直し箇所あり」です。
デキの評価は人によって変わるので、人によっては
こんなん「全部要手直しじゃぁ!!」
ってな人もいるかもしれませんが、ココは私のHPなので
私の裁量で行かせていただきます。
それでも9勝11敗です、ちきしょー、負け越しか。
ということで
手直しに加えて隊長機の濃い所とキャノピーも塗装
良くなってきた、良くなってきたぞぉ・・
何が?
とか言われそうなくらい「パッと見わかりにくいので」、
一般機の「双尾翼」見てもらえると
あぁ、修正してるっぽいな
ってのがわかっていただけるかもしれません。
それくらい修正の必要なやらかしがヤバ
失敗は失敗として受け止めながら
どう改善できるか
が大事と思いたいのであります。
そして、タイトルのとおり
まだ裏面(底面)があります。
構想決まったんだったら
あと「1回でいけたらいいな」
などと思っていましたが甘かったようです。
まぁ、でもやることは決まっているので
そこらへん粛々とやっていくつもりではあります。
次回は裏面やります。
ゲーム業界では「まぁまぁカッチョ良さそうなこと」言ってるように見えますが、
単にまだ手を付けていない「底面」やるってことだよな(^^;