「目」だけで
わりと深刻にやらかした
噴射口のヒビも
まぁどうにか埋めることができまして、
コレでランベア本体だけで見れば
この「目」と言いましょうか?
艦橋の窓のみとなりました。
今回も例にもれず
なかなか時間がかかっちゃってるので
そろそろ
「オールコンプリート」じゃなくても一区切りが欲しいじゃないですか。
ということで、ココやっちゃいましょう。
まぁ、窓とはいえ
ヤマトみたく
こんな感じでクリアパーツが埋め込まれているわけではなく
ランベアでは普通に塗料で塗っちゃいましょう。
というところなのですが、
これ、上の写真の裏面にも同じような模様がありまして
それが窓なのかよくわかりません。
いや、おそらく窓なんだろうけど
確認はしたいものです。
軽く調べようとすると
まずマニュアルのガイドで、
下面がよく見えない・・・なんか塗ってるような気もするが確信が持てない・・・
まぁ、これだけじゃぁね・・・
じゃぁ、キットのパッケージを見てみましょう。
・・・なんか、「絵の光」の加減でよくわからない・・・
いやぁ、待て待て。
他にも資料はあるハズです。
そうですよ、マニュアルのガイドはよく見えなかったけど
マニュアル表紙の完成サンプル的なヤツなら・・・
窓そのものが見えない・・・
ひいてみると
こう。
なんでケツからのアングル行くかな・・・
ま、まぁこういうアングルも演出的なところもあるかもしれないとして
あーもー
見事なまでに艦橋下側の資料がありません(TT。
しかし、諦めませんヨ。
「止め絵」がないのならアニメで見えるところがもしかして・・・
ありましたぁ!
「七色星団決戦」でのスヌーカ発艦シーンです。
・・・なんでこんなとこまで調べてんだよってボヤきたくもな
まぁ、「わかれば次に行ける」のでいいとしましょう!
ただね、
この絵では上面下面がなんか「繋がっているようにもみえる」のですが
もう一度マニュアル
ここでは分離しているようにも見えるのです。
これどうよ?
と思うところではあるのですが
「分離している方がカッコ良さげ」なのでその方向で行きましょう。
さて、
やること決まれば後は実践です。
下面がどうなってるかを調べるのにまぁまぁ苦労しましたが
「窓の色の配分」はキッチリ塗装ガイドにあります
ガイドでは
・白40%
・オレンジ40%
・グレー10%
・シャインレッド10%
幸いというべきでしょうか?
すべての色が手元に揃っていたのですが
私の色具合がまずかったのでしょうか。
なんか色が気に入りません。
ミョーにシャインレッドが強くなっちゃうのでございます。
もう一度載せますが
これ見ちゃったら、
オレンジ100%のほうがまだ近いような気がする。
と、脳内で固定されてしまったので、
それでやっちゃう?
ということで
オレンジ100%で塗装。ですが、
見てのとおり手前のところがはみ出しておりまして、そこはそれ
以前に調色で「たくさん作りすぎた」ランベア本体色があるので、
ここは「平筆の平らなところ」を使って修正。
続いて下面の「ソレ」も同じように修正。
求めだしたらキリがないですがキャノピーっぽいのでこれで良しとしましょう。
取り付けましてこう。あまり解らなくなっちゃいますが
全体でこう。
今までの未完だった時の写真となんか違いが?
そういえば・・・某マンガで
「原作者が書いているのは主役の目玉だけ」っぽいエピソード(?)を聞いたことがありましたが
それの真偽はこの際どうでもいいとして
今回のはこれで「一筆入魂」されたということにしてしまいましょう。
まさか、「目」的な艦橋の窓だけで1ネタやるとは思いませんでした。
とりあえず、キットのすべてではありませんが
ランベア本体がとりあえず完成しました。
気持ち「軽い達成感」はあります。
もちろん、まだ
彼らも
この方も残っているので、
次回はココらへん取り組んでいきます。
・・・どっちからやるかは気まぐれです。