やりようはあります

前回、
6年前から

まるで成長のない「やらかし」をやっちゃったわけでございまして

これはこれで教訓としておいとくのも・・・

などと「も」考えつつ、

まだ色々あるであろう内の

・おまけのメカコレ「スヌーカ」とか
・艦橋のキャノピーとか
・ちっこい計42機の

コイツらとかやるかぁ

まぁ、アレです。

「気持ちの切り替え」とか「仕切り直し」とか称して

「やらかし」からちょっとだけ目をそむけたい

違うこと達成させてモチベーションを高めたいなぁ

なぁーんて思っていたのですが・・・・

・・・・・

やっぱ「このヒビ割れ」モヤモヤするわ!

ということで、はい・・・・

修正してやる!!

このヒビ、直しましょう。
さて、現状を再確認すると致しまして

なんか前回よりヒビが増えてる!?
事態は思っていたよりは「まぁまぁ深刻」なようです。
しかも写真では「見えないレベル」でちょっと動かすと現れるヒビが

写真では見えないだけで、こんな感じで存在しています。
そうです。写真では見えないだけで赤線沿いに割れているのです。
この辺、ちゃんと加味したうえで

瞬間接着剤でやる?

・・・・もういろいろ「周辺が」できちゃってる状態だしパーツ外せないし

「削る工程」がかなりめんどくさやりにくそうなので

パテで修正。けっこうギリな線だけど

コレでどうにか埋められてるだろ。

モリモリにしたところでガリガリに削るので
おさえるところをキッチリ抑えていたら問題ないかと。

・・・ケチったんじゃないんだってば。

さて、実際にガリガリ削っちゃうわけで

あからさまに「ヒビ埋めました」的な部分が見えます。
それだけぶんミリ単位でズレができていたり・・・

反対側の噴射口とはちょっと離れているので「まぁわからない」と思いたいです。
ということで

まぁまぁ「簡易」なマスキング。
写真は撮り忘れましたが一応「下地の黒」から塗り直し。
ただキレイに黒を残すのはムリくさかったので

基本色塗装。なんか「うっすら」ヒビ残ってね?
それでもここから「スミ入れ」しちゃえば案外気にならない程度には・・・

「一抹」どころではすまない不安を抱えながらの

スミ入れに入りますが、

スキマを完全に塞げているわけじゃないので

エナメル塗料でやったらまた内部に入り込んだりして割れちゃうんじゃね?

さすがにこのくらいは考えます。

なんかいい方法は・・・

って

おあつらえ向きのヤツがありました。
水性ふでペンふき取りタイプのコレです。
以前はこれがデフォでしたがエナメル系のコスパに魅入られてご無沙汰でした。

これならスキマに入り込・・・むこともないでしょう。
入り込んでも水性です。

ということでスミ入れ

「内部に入り込んでヒビ」はないのですが
残っていたヒビも引き立ってしまいます。

いやぁ、この状況はダメです。
やっぱヒビはキッチリ消しておかないといけなかったのでしょう。

・・・・・

・・・やり直しましょう。

1回目よりもパテモリモリよ!

モリモリにすりゃいいってもんじゃないでしょ?
ちゃんとスキマを埋めているかが大事であって・・・

1回目はケチったのかもしれないからあんなことになっちゃったのでしょう。(!?)
今回は惜しみません。

・・・・・最初から惜しむなよ。

ってなツッコミは受け流しまして、

結局、結構けずったねぇ。
ちゃんと埋めるべきところが埋まっているかが問題なのです。
そこをおさえて

「下地黒」塗装。この段階でヒビが埋まっているのを確認。

・・・1回目からそれやっとけよ。

「心の中で一人ツッコミ」やりながら

今度こそ大丈夫だろう。
ホントは「平らであるはずのモールドがなんか丸みおびてる」とか
追求しだしたらキリがありませんが
ここはこれで良しとしましょう。
で、もう一度「ガンダムマーカー」でスミ入れ

なんか「ヤスリ掛け」が雑だったのでしょうか?
ちょっと汚れが目立つような感じになってしまいましたが。

肉眼で「全体」を見たらそんなに悪くない。

私の眼があんまり不満を感じていないっぽいので

コレでOKということにしてしまいましょう。
あとは

ここの艦橋窓(オレンジっぽいの)塗ったら
この「三段空母」は完成です。
空母単体で見るなら「もうあとはこれだけ」なのです。

艦載機42機とオマケ(?)のメカコレスヌーカが残っていますが

やっぱりことココに至ると、まずひと段落つけたいのですよ。

次回、ここだけはたたみかけたいと思っていたりします。

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