予備とか修正用とか
デカールやってしまうか塗装を先に済ませてしまうか
迷っていましたが
やっぱり調色に色々やりすぎちゃって
めっさ余ってる「ランベアムラサキ(勝手にネーミング)」やっちゃいたいところ
なのであります。
そう、作りすぎて結構余らせてしまっているムラサキですが、
大丈夫です。
これだけやってもまだまだ使いどころはたくさん
あるような「気もします」。
「ためらいなく」ガンガン使いましょう。
ということで
「写真撮り忘れちゃいました」が
この黒い奴とちっこい「艦載機」以外にもまだチョロチョロやるべき箇所があったりします。
コマゴマしたやつは後々やるとしてそんな中
目に付くのが
「オマケのスヌーカ」だったりします。
上面は「ランベアムラサキ」なのですが、
その前に色々とやらないといけないことがあったりします。
とりあえず事前に塗装が必要なのは
何か機銃っぽい「黄色のところ」とキャノピーの「青っぽいヤツ」です。
ココ先にやっておかないと「なかなかめんどくさいことになりそうです」
なので先にやってしまいましょう。
「機銃のところ(?)」はガイドによれば
・オレンジイエロー 60%
・白 40%
なのですが、「オレンジイエロー」は手元にありません。
だが「オレンジ」と「イエロー」はあります。
なので、なんかそれっぽい配合で行ってしまえ!
というコンセプトのもと調色、
なんか黄色強いな!
という感覚なのはこの際置いときましょう。
「とりあえずどうにかなりました」ということにして
次も行きましょう。
キャノピーはガイドでは
・インディブルー 80%
・黒 20%
で、そこもやると
マスキング手抜きやがったか!?
はい、サーセン。
黄色部分が侵食されてるわけではないようなので「ここはコレでよし」
としておきましょう。
多少の「手抜き感」はココでは触れないようにしておいて、
今度はマスキングも手が抜けません。
しかし、さすがに一発でキレイな「キャノピー型」マスキングなんて
できるわけない
ので、フチに合わせてチッコイのをたくさん切り貼りしてフチごとに整えていきます。
そんなこんなでギチギチに合わせたつもりですが「それなりに不安」が残ります。
「黄色い機銃(?)」のところも
マスキング。
なんか、機銃周辺で「黄色いの」が残ってるのが
ちょっとイヤ
なので
一応「下地の黒」塗り直し。
まぁまぁ、いい感じで状況が整ったということにしてしまいましょう。
しかし、
やれるところは筆でやる
てな具合にできていたらこんなメンドクサイ事態にはなっていなかったのかもしれません。
とはいえ、そこはそれ、もうここまでやっちゃったので
後には引きません。
さすがに後はムラサキ塗るだけでして
すべての線はさすがにムリだし要所要所の線に合わせて塗装。
でも最終的には
パッと見ベタ塗りと変わらないような感じになっちゃってる所に
すさまじい不安を感じたりしています。
この時点で機銃部やキャノピーのマスキング外して具合を見たい衝動にかられるのは
いつものことではございますが、
さすがに「裏面」全く取り組んでいないのに外すのは危険すぎる
・・・くらいの学習能力は一応あるようです。
ここはじっと「ガマンの子」です。
同じ色で他に残っていたパーツは、工程も同じだったりで
冒頭に掲載した
これらも含め
残っていたムラサキ部分も塗装。
なんか「折れる」か「失くす」かしそうと警戒していたこの辺のパーツ、
特に写真中央の「フォークみたいなとこ」も
警戒のおかげか「今の所」問題なく行けました。
・・・全パーツでそのくらいの警戒しろよ・・・
滑走路パーツの時と同じように
なんか黒立ち上げのくすみがあんまり残っていない所に一抹の不安も覚えながらも、
その不安はいったん横に置いといて
次回こそ、もう一つの「なかなかアレな」不安要素である
滑走路の「白線デカール」取り組んでみたい所ではあります。
そして、とりあえず全部塗ったであろう段階で
調色した「ランベアムラサキ」はまだけっこう余っていたりします。
まぁ、予備とか「修正用」ということにしておきましょう。
あ、そうだ
まだ「コイツら」がいました。
それでも余りそうです(^^;