見たくないのが見えちゃった
塗装量が「見た目より多い」ということがわかって
ひっぱることになってしまった下地塗装ではありますが
残すところはコレだけです。
コレって滑走路以外全部
塗料の量を考えたら比率としては下地半分以上はできているのです。
コマゴマしているのが多いので失くさないように気を付けながら
黒立ち上げの練習は「滑走路」でやったし、
まぁいいか、ということでサッとベタ塗り。
今に始まったことではありませんが
なかなか保管に困りそうなパーツがそこそこあります。
コイツに至っては、箱なんかに入れていたら
先っぽの「フォークみたいなの」がいつのまにか折れてて行方不明な予感しかしません。
今の所は無事ですが、このままベースの上で保管するのが一番リスクが低いのかもしれません。
こんなのもありますが、それでもヤマトのパルスレーザーとかに比べたら
いつのまにか折れてて行方不明なんてパーツはわりと少な
!!
ちっこいハネともトゲとも言えない接着したパーツがありません。
まぁ、「ない」という現実は受け入れるとして冷静に考えましょう。
外れた跡の未塗装部分がクッキリ残っているということは塗装後に外れたと考えられる。
塗装から「事件発覚(?)」に至るまで掃除機はかけていない。
ということは
そこら辺に落ちている可能性は高い。
ヤマトの時に失くしたロケットアンカーも
ゴミ箱まであさって見つけることができたのです。
今回のはさらに小さいが気合を入れて
・・・・
・・・みつかりませんでした・・・(TT
かくなるうえは、パーツ自体は「板」っぽいヤツなんだし
作る?
・・・いや、その前に「なにかないか?」
そういや、説明書に
このランナー(デバッケとスヌーカ各7機付いてるヤツ)。そして下の説明書き、
うっすら「ああ、この辺余るのか」のなか、わずかに映像が残るアイツ
ありましたぁ!
この際「塗り直しの手間」なんぞはどうでもいいです。
なんだか「毎回こういう展開あるような気がする」と感じるところで
反省がないからだ
という身も蓋もない一人ツッコミは軽く流しておきましょう。
で、こういう「怪しい所」まだあったよなぁ。
まさか・・・・
あぁ、よかった。
とりあえずここの3枚はなくなっていませんでした。
なくなっていませんでしたが・・・
なんか接着剤の跡がめっさ目立ちます。
しかも、写真ではわかりにくいですがハネ(?)のつけ根に変なスキマがあったりします。
下地の黒を「サフがわり」にというのではありませんが
まぁ、なかなかの悪目立ちです。
塗る前に気が付かなかったのか?
と言われると「ちょっとなんだかなぁ」なとこはゼロではありませんでした。
が、さすがにここまでひどいとは思わなかったのでこれは直したいと思います。
やっぱ塗料のノリ以外でもサフはやった方がいいのかな?
などと考える瞬間でもありました。
付け根のスキマをパテで埋めまして、
削りだし。修繕前の写真ではわかりにくいですが
パテの「うす黄色」の分だけスキマがありました。
塗装して状況確認、とりあえず一安心です。
今度こそ、下地完了と見ていいでしょうか?
結局、下地だけでちょっと引っぱってしまいましたが、
ここで気付いてよかった
ということにしておきましょう。
一瞬、
「サフ」がわりとは言いませんが、
この方法でスジボリとか加工したところのでき具合調べるのもアリかな?
(あわよくば余らせているあまり使わない塗料を掃くことができたり)
などと思いましたが、
なんか加工する
↓
塗装で具合見る
↓
気に入らないので修正
↓
またその上から塗装で具合見る
↓
複数回やってパーツが塗装でデロデロに
・・・・やるにしても1発くらいにしておかないとエライことになりそうです。