だいたいのサイズ~塗装ブース8号その4

今回の企画の中枢となるであろう

メインエンジン(!?)

の設置も

とりあえず固定だけはできたようで
「試運転もしていない」若干不安がつきまとう状態ではありますが
そこは進めていきましょう。

なんか異常が出てきたらその時はネタにして
都度対策を考えたいと思います。

ということで、
換気扇そのものがついてるんだからこのままでも
噴霧した塗料を吸い込んでくれるでしょうが、

こんな感じのダンボールの「フィルター(写真は塗装ブース7号のやつ)」が欲しいわけで
そのうえで「ソイツを設置するミゾ」が欲しかったりするわけであります。
ガワの材質がダンボールならこの手のミゾは

「カッター」ひとつでどうにでもなりそうなもんですが

材質が「木」だと

サックリ切って作る

なんてわけには行かないようです。
なので奥行きが幾分増えてしまいますが

もう一個「解体せずに置いといた引き出し」をつかいます。
コイツも本体と同じサイズに切り取りますが、

この引き出し

「赤丸」のところでわかるように2cm程度のデッパリがあります。
だからこれをこのままにして幅を調整(もちろん底板のベニヤは除去)して並べますと

まん中辺りにバッチリ「フィルターを設置できる2cm程度の幅」がほぼ均等にできていたりします。
このまん中のミゾに幅2cm程度のダンボール製フィルターを積んでいく予定です。

さて、前述で「奥行が幾分増える」なんて書いちゃいましたが、
引き出し一個分増えたということは

本当のところだと増えた分はほぼ「倍」近い

ということになっちゃっています。
現段階での状況を
これまで愛用してきた「塗装ブース7号改」と比較してみますと

幅も奥行きも・・・いや高さも・・・

・・・はい・・・すべてにおいて一回りデカくなっているというべきでしょう。
いや、お前の「塗装ブース7号」の大きさなんか知らないよ
ってな人のために(いや大多数だろ)

5百円玉置いてみました。
コレはコレで全然わかりにくいってな評価は聞き流すとして
現段階でだいたい奥行き37cm程度あるようです。

しかも、

このうえで、排気口部分にはさらに
「フレキシブルダクト(わりと自由に曲げられるクダ)」で
塗料まじりの空気を逃がす通路を確保する必要があるので奥行きはさらに長くなります。
「そこんとこどうするの」ってなビジョンがまったくないわけではありませんが、

思っていたよりわりとデカい。

「使う」のみならず「保管」という部分でも
それなりの場所を確保する必要がありそうです。

まぁ、これも

想定の範囲・・・・よりは「ちょっとデカいな」というところではありますが

もう後には引けないので

なんとかするしかありません。

ということで、

窓際にこれ置く場所作って(いやそこが意外と面倒なトコだろ。軽く言うなよ)

「ダクトを窓の外に出して使う」的な

頭かかえたくなる課題はこの際後回しにするとしまして(お前そんなのばっかだな!
なんとなくのサイズは見えたということにして
コイツをくっつけてしまいましょう。

どうやって?

というところなのですが

ちょうどこの「引き出しの側面」は合板とはいえ厚さ1cm程度の板です。
それなりの厚さでわりと広さも確保できている所ですし、ここに

ベニヤ板貼り付けて4スミをビス止め。

いいです。廃材ガンガン掃けています。
両脇同じようにやりました。
不安がないわけではありませんがとりあえず固定はできています。
それなりのカタマリになってくると

こんなでもひとつの作品ぽっく見えてくるのが不思議です。

よしよし、おぼろげながらもゴールが見えてきました。いいぐあいです。
相も変わらず時間がなかなか確保できずに更新不定期な状況ではありますが
行けるところで進めていきましょう。

・・・・・毎度のパターンだと

そろそろ「やらかし」に警戒する場面ではあるんだよな(^^;

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