ガンガン再利用~塗装ブース8号その2
なかなか更新ができない状況が続いております。
だがこんな状況をボヤいていたって進展はありません。
ということで、
自称「プラモ活動」はチクチク進めている「つもり」なのであります。
ノコギリで廃材の木を切ったり
ノコギリで廃材の木を切ったり
ノコギリで廃材の木を切ったり
・・・・・あれ?
まぁ、
「活動環境の向上」という面においては必要なこと(であるはず)なので
そこは「己」を信じて進めていきましょう。
はい、
廃材使った塗装ブース製作、続けていきます。
タンスの引き出しが
まぁまぁ良さげなサイズなんじゃね?
ということで多少のサイズ調整は計画していますが
そのまま流用していきます。
で、
この換気扇をどうやって設置しようか?
ということなのですが
この手の換気扇って本来は「家のカベ」とかに設置するものなのはわかるとして
説明書を見てみると、
赤線は私が引きました。ちなみにこの換気扇の型番は「VN-15」です。
175mm四方の木枠ということになります。
たった6文字で「シロートにはなかなか難度の高いミッション」持ってきやがります。
そして、
なんかややこしいこと書いてる・・・
どうやら「雨水の侵入を避けるための処置」らしいですが、
まぁこれは「室内で使う塗装ブースに限っていえば」必要なさそうです。
しかし、どうあがいても
木枠は作らないといけない。
ココは避けられないようです。
・・・大丈夫です。
今の私の手元には廃材がたっぷりあります。
ガンガン使っていきましょう!
ということで
引き出し部分の側面板で木枠を作ってしまいます。
うち2枚を説明書の指定サイズに切って
四角にカタチ作って赤丸4カ所でビス止め。
この木ネジも「なんかの使い古し」です。
極力再利用で行きます。
後ろ側はこんなふうで幾分スキマができるようになっています。
必要なら「布かなんか」でも詰めて安定させた方がいいのかな?
とりあえずそこはこのままにしておくとして
出っ張っている部分も切断。
ねじの角度をキッチリ垂直にしていなかったからでしょう。
あちこちこんな「ズレ」ができちゃっています。
まぁサイズがちゃんと測れているのなら
無理やり動かして合わせることもできそうなので
キッチリ合っている所で押さえつけながら
極力(!?)垂直になるように穴を開け、
ちょっと「太め」の木ねじでと思いましたが、よくよく見れば
この板の厚さはだいたい9mm程度で、見てわかるとおりの
合板(薄い板を重ね貼り合わせたやつ)です。
「穴」よりも太いヤツネジ込んだら「バキッと」イキそうな予感です。
ドリルですら若干怪しい感じがしていました。
まぁ、穴はなんとか開けられたようで
とりあえず直方体が保てていたら問題はなさそうなので
この太さの「棒」はないかと思っていると
こんな時こそ「ランナー」でしょ。
横にズレるのを防ぐためだけなので、
強度的に若干不安はありますが、
折れる様子もなく問題なさそうです。
進みが遅いのは今に始まったことではありませんが
今の所、いい具合に「換気扇以外」はすべて廃材でいけています。
この流れで進めていきたいところです。
しかし・・・この換気扇
まだ一度も動かしていないのよね・・・
いざ使いだしたらモーターの振動とかで
脆い所がガタガタと・・・・
・・・ええい、いまは考えますまい・・