捨てる神あれば拾う神も

なかなかアレな状況ではございましたが

前回の風邪は

まぁまぁ、治ってる

ハズです。

なんかもー「いまだにのどが気持ち悪い」以外は

どーにかなってる

所までは持って行くことができました。

だが、コトここに至りましては

そんな言い訳は

どーでもいい

というくらいには

現状把握しているつもりではあります。
といったところでノドがなんか「ガラガラ」のこっていながらも
進めていきましょう。

「裏のベランダの柵」やっていきます。

前回、最低限の線を引きなおしました。
実際のベランダはコレに「ある程度」合わせた

各間隔でちょっとだけ空きのある状態になっておりまして
それに応対するように線を引いたわけではあります。

それに合わせてその各ベランダの「手すり」から作っていきましょう。

ベランダの幅に合わせて切り取り。
それを1列5枚で一組に切り取って、3枚を重ね

「勿体ない」ながらも今回この写真で見える
大きな空白部分が

不要部分だったりします。
ともかく各部屋の柵の手すりとなる部分はできたとしましょう。

なんか比率的にゴミの量が多いように見えるのが

ミョーにくやしい感じがします

まぁ、「溶かすなりして」いずれ使うことも・・・

と、「ガレキ集積所」に収容しようとしていた矢先、

用意していた板で「ベランダの台座」となる部分を作ってみると、

当初思っていたよりもなんだか高さが足りません。
すべてがすべて「計算通りにはいかない」ことは
ある程度までは想定の範囲内ではあります。

しかし、そこへ来て

さっきのアレ、使えそうだな。

長さは足りませんが、厚さ約0.9mmの均等な板です。
下に敷いてみると

わりと丁度いいかもしれません。さっそく貼り足していきましょう。

もちろん、床部分と同じ長さの「手摺り」を切り取った後のヤツなので
長さが足りませんが、コイツラは10個で数には余裕があるので
足りないところは切って貼り足していきます。
横幅もわずかに足りないわけですが、壁に貼り付ける側は見えないので問題ありません。
床部分の高さが補えたところで

柵に支柱を付けていきます表の2回手摺りと同じ高さ6mmで
瞬間接着剤だけでつけています。
なので、やはり脆いです。
一部屋のベランダにつき6本使っていまして、

10部屋ぶん合計60本用意しないといけません。
始めに作った角棒だけでは全く足りません。
今になって、「表よりもこっちの方がだいぶ手間」であることに気付いたところです。

1個だけ作って具合を見ます。高さ的にはコレで問題なさそうです。

なんとか1階分は作ることができましたが、角棒を使い果たしました。
まぁ、工程は一緒なんだし材料さえ用意できれば2階はどうにかなると思いたいところです。

いちおう、遠目にみる限りはジワジワ「家のカタチ」を成しつつあるようですが、
進めれば進めるほど、
「ここどうにかしなきゃ」的な課題が増えてるような気がしていたりします。
目につきだしたらキリがないので、
コレもデカールみたく「引き際」が大事なのかもしれません。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です