棺桶
これまでにたまった(?)ランナーを消費していきたい。
ということでまた「そんな企画」始めてしまいました。
投稿しちゃったのでもう後には引けません。
成功で終わるか失敗で終わるかは置いといて
結果出るとこまでは進める気でいます。
1/144サイズの「アパート」作ってみようということで、
前回土台しか作れませんでした。
壁面作るとしてと―ぜんあと4枚は必要なわけでして、
なかなかの手間ではありますが、
まず2枚。大きさに違和感ないか確認しながら進めていきます。
カベがキレイに自立できるほどノコギリの切り口はきれいではないようで
とりあえずセロテープで固定です。
横のカベも作りましたが、
なんかサイズ的にザクの「棺桶」っぽいです
思っても書くなよ・・・
そして、カドッコになんかささっています。
大きさ的にけっこうビミョーだった一枚の板を
ムリヤリ2分割して両脇のカベにしようとしたのがまずかったのでしょうか?
そりゃねーだろ
的なズレ方をしてて幅が全く足りていません。
2mmくらい足りなさそうです。
板作り直す?
とも考えましたが、そこはそれ
プラスチックは加工がしやすいので、
よくランナーの脇についている「商品名とかアルファベットとか書いてある板」が
丁度よさそうだったので、
いくつか重ねて削ってスキマにさし込みます。
これで微調整(2mmを微調整って言うなよ)はある程度はできてしまいます。
土台とのサイズを合わせたところで
それでも残るスキマは後でパテで埋めてしまいましょう。
なんとか「そこそこきれいな四角」に持っていけた模様。
意外にどうにかなるもんです。
ココからこの「詰め物」の出っ張ったとこを切り取り。
さて、壁面の高さはキレイに揃っているかというとそういうわけでもないようなので、
全部集めて重ね合わせ、赤線側を底面として揃えてから
反対側に浮き出たデッパリをタイラーで調整。
完璧なのはムリですがある程度キレイに揃えます。
なんとか「ある程度」高さを揃えたところで
屋根のとこ進めていきますが、想定している建屋では
低い三角形になっているようで、
まずは底板を用意。
って「雑」過ぎだろ。
いや、まぁ中身作るわけでもないですし
コイツは屋根をかぶせてしまえばまったく見えなくなりますので。
ココからフチの「雨よけ」はプラ板で作っていきます。
さすがに全てゴミから作るのはムリなようです。
ただプラ板も店頭で買った当時は「デカいの5枚セット」が最小の単位で
実際今もかなり余らせている状態なのでいい機会です。
コッチも「無駄遣い」こそしませんがガンガン使って行きます。
けっこう柔らかい素材でかつ厚さ0.3mmではさすがに強度が足りないので
3枚重ねて厚さ0.9mmにしまして
作った棺・・・・箱の周辺に合わせていきます。
底板がある程度引っ込むようにしたつもりでしたが
屋根の「平たい三角」めっさ引っ掛かりそうだったので
多分引っ掛からないだろう程度にヤスリで削り。
棺桶のフタ・・・じゃなくて屋根の土台もなんとかできました。
棺(もうそこそこ形が見えるまで棺桶呼ばわりでいいや)の方に
ピッタリはまるようになっています。
土台のみのところから数日で
なんとか「棺桶」まで持って行くことができましたが。
この先これがちゃんと「アパート」になるのか
すさまじく不安な色合いです。
まぁ、ギターの時も最初はこんなだったので
「今だけの不安」・・・だったらいいんだけどなぁ。