影が薄い

普通に見たら
お世辞にも「仕事が速い」などとは言えるものではありませんが

作り始めて約1カ月で本塗り。

私にとってはかなりの速さです。
そういや同じく黒立ち上げやったとはいえ
改造あんまりしていない「フリーザ様」もわりと速かったです。

スジボリとか何らかの改造とかが

以下に時間のかかるもの(お前が遅いだけでは)か

垣間見える状況ではあります。

いつにない流れのせいか

なんか忘れてないだろうな

今度はそういう不安感がつきまといますが
その時はその時として進めていきましょう。
上写真の「青っぽい灰色」部分は取扱説明書の塗装ガイドでは

・ブルーグレー 50%
・ミディアムブルー 50%

で、艦橋の窓枠を先行で塗った時に一度調色してみましたが
ガイドのままだと影が残る分思ったより暗かったので

わずかに「白」混ぜてみる?

いや、
明暗差はあっても
系統的には似ている色(ビンのフタは区別つかないくらい)なので

若干明るめの「ブルーグレー」(左側)を多めに
2色を6:4くらいで調色してみます。

まずは甲板、そして艦橋周辺のコマゴマしたとこやっていきます。

甲板重ね塗り2回目くらいです。
個人的にはこの辺りで「塗りすぎ」という言葉がチラつき始めるところですが
さすがにもうちょっと塗っていくつもりです。

「なくしそうだから」と既に接着したパルスレーザーの部分は
若干エアブラシを遠目にして淡くふりかけるように塗装してみましたが
ちょっと「塗りすぎた」感あります。

それの反省(?)というわけでもありませんが、「外しているパルスレーザー」は
接着するであろう付近をそこそこ影残すように意識しました。
今度は「若干塗り足りない」気がしなくもありません。
コマゴマしたやつの数が多くなってくると集中力を保つのもしんどいものでして、

この4列のヤツも

またもや「塗りすぎた」感が出てます。
「ちょうどいいとこ」なんかそんな簡単に出せるものでもないだろうし
最初から「すべてうまくいくとは思っていません」でしたが、
やはり小さいゴツゴツしたパーツはなかなか難しいことを実感しています。

そんな小さいのをそこそこ数こなしたところで

艦橋も塗装。
影がかなり消えちゃったように感じるところに加えて、
マスキングしている窓と変な色の差が出ていないかがけっこう心配です。
またちょっと慎重さが欠けてきているようです。
ここらで締まっていきましょう。

主砲の「ツツ」です。
まん中辺のフシでちょっと影残す感じにしたいです。

合計9本もあるのでそれだけやれば1本くらいはうまく行
とりあえず影っぽいのは残せているということにしておきましょう。
これがデキるなら

2周りくらい小さい「副砲」の「ツツ」6本も

いや、さすがにムリくさい

ですが、気持ちそれを意識した作業であわよくば・・・

写真は割愛しますがやっぱりというかなんというか
ほぼベタ塗りとなりました。

比較的デカくてやりやすい「であろう」船体も
もちろん進めていってますが

そこはネタになりにくい
それなりにスムーズに事が進んだということにしておきまして


「青っぽい灰色」部分は全部塗装できた・・・ん?
と思っていたら、

台座に置きっぱなしにしていた「コスモファルコン格納庫」、
そして「それを収めるところの内側」をすっかり忘れていました(TT
「格納庫」至っては下地の黒の時から忘れていたというマヌケっぷりです。
1本だけ写してそれなりにうまくいったように見せかけた主砲の
「ベタ塗りっぽくなっちゃってるヤツ」もしっかり写り込んでしまいました。

どうせ格納庫で黒の下地から塗るんだし

その辺もやり直す?

・・・その辺は次回までには決めたいと思います。
次回、組んで具合を見れるところまでいけたらいいなぁ・・・

あ、

一旦組んでみて一部やり直すかどうかを決めるかもしれません(^^;

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