ヘップシッ

艦橋の「一部だけライン消し」もなんとかなった「であろう」ところで

下地塗っていきましょう。

でね、

「黒立ち上げ」やるとして「影を残す」ってなところ考えるなら
「ちっこいヤツら」はもうモールドとして接着しちゃって
下地はベタ塗りでいいとして本塗りはうっすら塗料が降りかかるように・・・・

いやぁ、ちょっとゴツゴツしすぎ?
ベタ塗りは普通にできても

影っぽいの残せる?

いや、それでもデキそうな気がしなくもないのですが、
こんな「絵」を見ると、

どんなに小さくても、外して一個一個やる方がよくね?

そんな衝動にもかられまして、

外せるヤツ、外して塗ろう。

という決定をするのではありますが

・・・どれどれ接着したんだっけ?

もうね、

ちょっと指引っかけただけでこんな状況が起こりうるこの状況下で

へんにグイグイいじれません。

まぁ判別する方法は比較的簡単なものでございまして

カッターが溝に入り込まないヤツ。
あぁ、コレは接着したやつだ「コレはこのままでいい」
となりまして、

カッターが「ズッポシ」入り込むやつは

接着していない

外せ

となるのであります。

外せるヤツは全部外しました。
たとえ「そこそこ」でも
「影を残す」ということに関しては、必要な作業と考えたいところではあります。

で、外したやつは「できる限り」ココと解るように置きながら保管。
これだけ小さいヤツでも配列さえ分かっていれば外しても問題な

ヘーップシッ!

カトチャンばりのクシャミは

まぁ、それっぽいネタとするにしても

ちょっと「保管している箱」を何らかの拍子で動かすだけで
丸みをおびた「コイツら」はわりと中でバラバラ動き出したりします。
箱に保管しているとはいえ、
その中で乱れたりするわけでして

そのたびに

どれがどこだっけ?

全部そろっているか?

確認しろ。

・・・こんなことを4~5回繰り返していると(そんなにやったのか?)

このパーツはココ
このパーツはココ

OK、欠落ナシ

となりまして、

当初ね、

「こんなの覚えられない」ってな状態で
極力覚えやすいようにそういう配列がわかりやすいように
並べていましたが、

なんて言うか、

繰り返していると「各パーツ」のカタチまで覚えるものでして、
だんだん対応しやすい方向になりつつあるようにも思えるのですが
それでも一定の大きさである箱の中ですら「おい、コレどこ行った?」ってな具合で
焦るのは今もままあるわけでして(どんだけやらかしてんだよ)、ここら辺は
同じ「パーツ複数個を入れられるできれば透明な小さい箱」とかを用意するってな課題はあるようです。

とりあえず現段階ではどうにかなっておりまして、
そろってること確認して「下地の黒」塗っていきましょう。

配列には注意していますが「ちっさいヤツ」もバンバン下地塗装。
個人的にかなり気になっていた艦橋の「一部だけライン消し」も

塗ってみればとりあえず問題なくラインが消えているようです。

このままスルーしたいところではありますが
ネタ的に外せない写真では写っていないところで

ミスはミスとして見逃せないところがありまして

実のところ、

わかりにくいようにしていますが
このライン消しやる所に

!!
わざわざ説明書にこんな赤丸つけて忘れないように
気を付けていた「つもり」なのに

すっかり忘れていました。

そこそこ塗ってから忘れていることに気付いた証拠写真です。
黒く塗ってからの「このザマ」です。
取り付けて再塗装

ちっきしょ。二度手間です。
重ね塗りが過ぎまして、窓のマスキングテープも「思っていたより」真っ黒です。
ってな具合の「やらかし」を見せながらも

なんとか上の灰色(?)部分の下地は完了。

底の赤いとこもやっちゃう?
と思いましたが

ライン消しをしたいところがあったの思い出しまして後回しにします。
となると次回には上の「グレーぽいところの本塗り」に
取りかかることになりそうです。

もう本塗りか・・・

などと考えてみると
進みだしたらわりと速い・・・・ような気がしてきました。

でも、5月はじめに作り始めて約1カ月、
その間ちょっと仮組とちょっと手直しだけ

と考えたら、やっぱり遅いわ(TT

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