閉まらない
はい・・・2022年12月も半分を超えました。
2022年ももう半月もありません。
そんな中
それとなく出てきた目標として
年内でバウンドドック塗装完成?
・・・バカかオマエ。
な状況で、さすがにそれは「無理だろ」と認識せざるをえないところで
せめて
年内で「塗装突入」には持って行きたいと思っている
タカペニョッソスです。こんにちは
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、
そんな中、塗装がどうのこうのいう前に
もう一個
「手を付けていたかったアレ」ってのが残っていたりします。
ココをこなさないとお話にもなりません。
ということで、
「残りのアレ」行っちゃいましょう。
で、まぁその「残りのアレ」っていうのが
このMA時装備のメガ粒子砲だったりします。
写真は外した状態ではありますが、これを取り付けてみると
赤矢印のとおり段差ができて「キッチリ」収納できません。
理由は明白で
このメガ粒子砲を取り付けているパーツは
そのまま取り付けただけですと、そこに赤線のような段差ができます。
接続面がそんな状況なのに
ラインの底辺部分は
一直線なわけでして、そうなると
メガ粒子砲外して接続部のみ残したらこんな感じ。
そりゃ、スキマもできるってもんです。
これを解消するとすれば、接続部の
上を削るか下を削るか
ということに至りまして、
上を削ったら見映えは良さそうですが接続部を変に削ってしまっては
このパーツがくっ付かなくなるリスクがつきまとうので、
下を削ってヘコミ部分を作ることにしましょう。
ということで
毎度のごとくヤスリとカッターで下側を削ってみました。
フチの部分が細くなってるので脆弱化していないかちょっと心配です。
そして、写真では光を強調して撮影しましたが、
ちょっと削りすぎて余白が見える?
ので、
パテでの修正は無理くさいので
0.3mmプラ板を貼って隙間を埋めてみます。
これの出ている部分を切り取って隙間を埋めてみます。
切り取ったらこんな感じ。
その後もある程度ピッタリ合うようにヤスリで微調整します。
ゼロテンうんmm単位での修正です。
またもカッチョいい「言い方」してみました
・・・いや、それができるんだったらゼロテンうんmm単位で
修正が必要ないように正確に削れよ!
・・・返す言葉もありません。
まぁ、修正もスキルの一つとしておいて
プラ板で埋めてみました。左側の埋め方が少し甘いような気もしますが
ある程度はきちっと埋めたということにしてしまいましょう。
とりあえずのカタチはできたということにしておきまして、メガ粒子砲を設置してみれば
見た感じ「どうにかなってる」っぽい感じはします。
反対側のハマり具合も
問題なさそうです。
付けてる状態では問題なさそうですが、穴はあけてしまっている状態なので
メガ粒子砲を外した状態だと
このくらいの「空き」ができてしまうわけですが、
目立ち具合としては、「個人的には」許容範囲としておきましょう。
しかもこれ、よく考えてあるというべきでしょうか?
うまい具合に
MS形態でも前からは見えません。
後ろもまぁ、
見えるとしても
塗装すればこのくらいならそんなに目立たないと思いたいところです。
いや、そりゃね、
バウンドドックが完成したとしてMA形態で飾る時があるか?
と言われると、
ゼロではないが確率的には若干低め
と言わざるをえない部分はあります。
それでも、先の「ゼロではない」に加えて
こういうトコを処置してスキル向上ということに関して言えば
ココは
「やっておかなければいけないところ」と考えたのではあります。
それもとりあえずは達成できたというところで、
次回はホントに塗装に入りたいと思っていたりします。