失敗箇所に合わせる

気になって他が手につかないところまできていた「やらかし」も
なんとか元に戻しました。
そんなところで気持ちビビっています

せっかく覚えたスキルなのです。

「ちょっと幅のあるミゾ」コレもうちょっとやってみましょう。
ヤレそうな場所を模索(無理やり感あるなぁ)しまして

スネ後ろのこの辺を「後ろ髪」部分で試みたのと同じように
「底面残した凹み」を作っていきたいと思います。

で、

まぁ、若干曲線になっていることも含めて
やる工程は一緒でして、

お、今度はうまく

・・・いってません。ちきしょー

やっぱり深く彫りすぎてしまいまして
この凹んでる所の底面が
一見できているっぽく見えますが

ペロッペロなのです。

なんだよペロッペロって?

我ながらおかしな表現だとは思いますが、
実際の所、底面が薄すぎる上に一部底を貫通しちゃってて
ベコベコ動きます。

ちょっとリキ入れたら
この底面が「バキッと取れるだろう」レベルなのです。

なんともデリケートすぎる状況を補修しないといけない
などと考えてプラ板を当てようとしていた際に

バキッとちぎれました。

後ろ髪部分でやらかした時から

まるで成長していない。

いやまぁ、そりゃ1回2回くらいはやるだろうよ。
若干「開き直り気味」な気持ちにはなります。

もうね、ちぎれちゃったんだから

いっそこれで整えてしまえ。
中途半端に残っていた部分を削り取って
それっぽいカタチにしました。

後ろ髪パーツの時の

この形状はなんか「許容できなくて」修正しましたが、
このスネ後ろは個人的には

まだ許せそうです。

スネ後ろのとこ、このまま行っちゃう?
それ考える前に、このスネ後ろの部分は
まだ3カ所あります。

修正考えるのは、これやった後でも遅くはないよね。
ということで、
さすがにここまでやらかすと「削りすぎ」にはかなり警戒します。

警戒しながらだからか試行4回目にして初めて成功としていいんじゃないか!?
悪くありません。フクラハギ上側もトライしてみましょう。

良し悪しはともかくとして
底面はベコベコしていません!

いや、それ成功と言っていいのか?
というところはこの際置いておきましょう。

もうちょっとやりますよ。
スネ部分のココも

短距離とはいえ曲線なのでそれなりに慎重にやったつもりです。
どうにかできたとしておきましょう。

現段階で「ちょっと曲線じみた」ところに
底面のある凹みを作ろうとした試み、

合計8カ所やってみました。

最初3発やらかしました。

残り5発は「とりあえずでもデキた」としましょう。

成功率8分の5、62.5%です。

ヤラカしたのは最初の3発、それ以外は「どうにかできている」ので

やっぱり練習(ではなくて実践でしたが)は嘘をつきません。

この先数をこなしたら成功率は上がっていくものと思いたいところです。

そのうえで、

ヤラカシタ3個のうち、2カ所は

バッチリ埋めて「修正」致しました。
そして、もう一度載せますが

左足のやらかして削り「落とした」とこ。

直せないかな?

せっかくなんとかできた右足のヤツ、
やらかした方に合わせて削り落としたくはありません。
などと、やらかしたらやらかしたなりに

野望というのは湧いてくるものなのであります。

ということで、ある程度フィットするようにプラ板でパーツを作って埋めてみました。
見てわかるとおり、ここは「曲面」です。
若干それに合わせるように、薄いプラ板をグニョンと曲げながら接着。
瞬間接着剤でくっつけた段階では希望が持てます。

しかし、

顔の「後ろ髪」部分と違ってパテで埋めて整地というわけではなく

ココからさらに

コイツを削って

底面をしっかり残したうえで段差を残さなくてはなりません。

カーバイトで削りますが、
くっつけているのは瞬間接着剤だけなので強度は極めて頼りないです。
ホントにジワジワと力を加えないように削り・・

・・・バキッ!

GAME OVER

さすがに「今の私では」無理だったようで、最終的には

「成功していた右足のヤツ」を「失敗した左足に合わせて」削り落としました(TT。
とりあえず、みばえとしてはある程度妥協するとしても

けっこう悔しい瞬間です。

「後ろ髪」の経験がある以上、たぶん元には戻せると思います。
しかしここはあえて、
いやまぁ、後ろ髪のとこは意地でも直したいと思ったからやったけど
この足元の失敗ゴマカした凹みは個人的にはそんなに悪くないと思うし
やっぱ直すのメンドクサ

・・・教訓としてこの部分を残しておくということにしておきましょう。

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