正しい持ち方?~なんか持つ手その3
さて、現在制作中のバウンドドックが
色々プライベートで遊びすぎ・・忙しく
全然進んでいなかったことの対処としまして
水面下でチクチクと
「フリーザ様ベースでなんか持つ手」を
作ってるやつを、
まぁ、けっこう中途半端なところで1記事にしてしまいました。
それはそれとして、プライベートで時間ができるのなら
やっぱね、メインのバウンドドック進めていこうとしましたが、
残していた足のスジボリデザインがまったく浮かんでこない!
浮かんでこないから全く進んでない!
どうしよ・・・悔しいからこの辺後でネタにしてや・・・
・・まぁ、アレです。
ちょっと「手製作」の中途半端が過ぎるので
個人的には「ここらやっちゃった」以上は
最低限の形くらいまではメドをつけておきたいと思うのでありますよ。
なんて、
まぁ、書いたうちの半分くらいは本音であるとして、
「フリーザ様がサーベル持ってる」くらいまでにはこじつけたいとは思うのです。
ということで
「なんか持つ手」の方進めていきましょう。
多少日があればスジボリのデザインも浮かんでくるかもしれな・・・
進めていきますよ!
1個できて「左手」も作っていきますよというところでして、
まぁ、ゴリゴリ削ったり
ビミョーに調整したりは「右手」と全く同じ工程でございまして
軽いパテ盛りからの削りとかで調整しまして、
なんか両端から手が生えてるように見える「キモいカタマリ」ができました。
とりあえず「手」っぽく見えるのでまぁ良しとしましょう。
で、
前の取り組みでは
別の思惑も多少絡んでまして
「袖付きズサ」用のブットイのを
無理やり突っ込んでは裂けてしまった(書き方注意しろよ)ことを反省しまして
今回は上写真のRGエクシアの
ちょっとだけ「繊細なヤツ」に合わせていきたいと思います。
大丈夫です。エクシアは「ちょっと角ばっていますが(?)」優しそうです。
下ネタも含めて冗談めかして書きましたが
実際「ネタなし」で考えても
デカすぎてバキッとやるパターンは「ホントに」避けたいのです。
以前どこかでやらかしたことを参考にして
細いやつからジワジワ行きましょう。
ポイントは割と狙いやすいです。
が、今回のサーベルの柄は四角いので、それも考慮しておきたいところです。
考慮するとしてもフリーザ様の握ったとこは「四角くピッタリ?」といえば
そんなわけもなく、
実際に自分で「四角い筒っぽいの」を握ってみてそれと比較してみれば
多少はフィットしてなくても問題なしとします。
そんなことを考えながらサーベルがフィットするように
ギリギリのところを削っていきまして
穴を広げていきます。柄の頭(カシラ)がチョロッと顔を出し
希望が見え始めると同時に
またここらでバキッといかないか?
という不安が頭をよぎります。
さすがに「ここらで終わらせても」という気分にはなりませんが、
それでもね
ちょっとだけ思い出しました。時代劇で
こういう刀の持ち方してる
「松平右近」様です。
「松平右近事件帳」で検索してみましょう。
いや実際に「殺陣」やってる時はどうやら右利きで
普通につばの辺りを持っているのですが、
まぁ、剣術のことはよく知りませんので
こういう流派もあるのかもしれませんとしておきましょう。
詳しい人、コメントくれるとすごい嬉しいです。
だいたいね、刀の「正しい持ち方」がどうこうというのであれば
こんな感じのヤツを
こんな感じに使っちゃうやつだっているかもしれ・・・いや、いないから。
・・・はい、すいません。極論が過ぎました。
いや、まぁとにかくそんな流派があった(天元様のヤツはナシで)としても
ココでは一応
まずは一般的な形にしておきたいので、
ちょっとビビりながらジワジワ穴を広げていきましょう。
溶かしたカタマリから削ったとはいえ「不十分」でボロッと崩れることは
それなりに経験済み
なので、やはりけっこうビビってます。
そろそろヤバいと思っています。
バキッといくのにビビりながら
・・・もうちょいか・・・?
というのを模索しながら
どうにかいけたっぽいです。なんか「手が生えてる」絵がキモいです。それでも
なんとか希望が見えてきました。
後はこれを
・切り取って
・接続面調整
・穴開けて
・ボールジョイントを適度な長さに切って接続
・ムラサキの下地塗り
・肌(白)塗装
・爪の先を塗装
これだけやれば完成です。
・・・あれ?
・・・えーと・・・
どこを段落にしてバウンドドックに戻ろうか・・・・
まぁ、段落としては塗装はともかく
持ってる所を接続してフリーザ様全体像が見えるところを
とりあえずのメドとしたいと思っています。
もちろんその間にスジボリデザインの構想は練るつもりです。