一木造~なんか持つ手その2

いつもダラダラ5日程度ごとに更新している私も
たまにはプライベートで色々起こったりもします。

はい、

バウンドドックのスジボリ、まったく進められませんでした。

今回は飲み食いしてるゴチソウの写真を撮り忘

失礼しました。
それなりに忙しかった「ということにしておきまして」

そんな時は、

なんかの「ながら」でやってきた
水面下でチクチクやってたやつをあげていきます。

で、そっちではこれまでの最新

握ったら~なんか持つ手その1 | 仕事がおそいタカペニョッソスのプラモ活動記 (shigoto-osoi.com)

フリーザ様をモデルにして「なんか握ってる手」を作ってみたいというのを
取り組んでみては玉砕したままになっていました。

コッチはコッチでそれなりに力を入れて取り組みたいとは
思っているのではありますが、

ホンチャン進められなかった時の予備みたいになっちゃっている現状が
少し嘆かわしかったりします。

それでも、「こうしてみたら?」的なトコはありまして、
そこらへんやっていきましょう。

上のリンクのとおり最後の辺りで
どうにかカタチを成立させたところで

ナニがデカすぎてバキッとやっちゃ
サイズ的に「ちょっとした」問題がございまして
失敗したところでした。

まぁ、コトここに至りましては思い切って

いちからやり直してしまいましょう。

でね、

何が問題なのだろうと考えてみたところ、

「接着」と「パテ」でどうにかってのは
それなりに「脆さ」が伴うのかもしれない

というところを考慮しまして、

カタマリから彫って作っちゃったらいいんじゃないか?

という「境地」に至りましてそこから

幅1cm四方の長さ10cm程度の棒を「ランナー溶かして」つくりまして・・・
・・・棒状態のヤツ写真撮り忘れました。

まぁ、それはそれとしてそいつをカッターでガリガリ削り、
ちょっとなんかコブシっぽいカタチに彫ってみました。

そうです、仏像とかでいう所の「一木造」とでも言いましょうか?

・・・いや、ツブツブにしたランナーを溶かしてヒトカタマリにしたのを「一木」っていう?

しかもそれで「手だけ」なんだし

的なツッコミはデキればお控えいただきたいところです。
とにかく「ヒトカタマリ」から望む形を作ることができるのなら

それなりに頑丈なんじゃね?

ということで彫り進めていきましょう。
見た感じ今のままじゃサイズ的に「ラオウとケンシロウ」レベルの差がありそうです。
それでも、ただジワジワ削るだけならやりやす・・

「い」ってわけでもなく溶け方が不十分だったところは
こんな感じでボロッと取れたりします。

ちきしょー

まぁ、でもこのくらいなら

とりあえず瞬間接着剤で直せたとして、この辺は刃の入れ方に注意しなければなりません。
それにビビりつつヤスリで駆使しながらも

「ラオウ」サイズだったのをなんとか形をキープしつつフリーザ様サイズにこぎつけまして

指も彫っていきます。

ジワジワ「指の間」の幅も隣の見本に似せていくように広げていきまして、

手の甲側も調整。
OK、「グー」のカタチにはなっているとしましょう。

ここでも

横幅の写真撮り忘れちゃいましたが、
なんとかサーベル持つ手の分の「幅」くらいは残しています。

とりあえず「何かを握る」右手をカタチだけでも作ることはできました。
ここで考えるのが、

前回細かいランナーをくっ付けて作ったのは「1個分だけ」で、
失敗イコール「成功率0%」ってのはちょっとよろしくない。
かと言ってもう一個「右手」を予備で作る気にもなれない。
それなら「保険がてら」

左手も作る?

という流れに達します。

そうと決まれば(決まったのか?)
できた右手の反対側もジワジワ削って作っていきます。
フリーザ様の利き腕がどうこうってな所はこの際考えないとして
これで2回は挑戦できるってことになるでしょうか。

あ・・これって

・・・・両方成功したら「二刀流」とかできるよね・・・・

・・・なんか保険のつもりが「ハードル上げちゃった」気になってきました(^^;。

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