こらえる

意外と多かった関節部の「黒鉄色」もどうにかしまして
準備も整ったということで、
「薄い赤」部も塗っていきたいと思います。

もう、ここデキたら

いよいよまともな形で人型に組めるだろ?

的なラインでございまして、気持ちが急いている部分ではあります。

ところがここにきて

せっかく塗った「ちらちら見える」裏の黒鉄色部分、
足首とかトゲトゲショルダーの境目とか

マスキングしなきゃいけないよな。

なんかスパッと取りかかる予定だったところが

何か結構手間喰ってたりします。
まぁそれでもFGの方はチャチャッと準備できたかってところなのですが、

こっちはHGのフクラハギをバラしたところです。
細かくバラすことができる分、マスキングをしやすいと思いきや、

案外モロくてポッキリやらかしました。

しかも一度は接着してきれいに整地したのに

同じところを2回ポッキリやらかしました。
もうこの「やらかしたスネ」に関しては

フクラハギパーツとくっつけていると、多少はガシッとくっついて安定しているので
関節部入れて組む際に再度外さないといけませんが
このままマスキングして塗装することとします。

バラせる分HGの塗装は「やりよい」と思っていましたが、
マスキングの手間はあまり変わらないというか、繊細な分

「別に気を配らないといけないところ」があるようです。

とにかく今度こそ準備はデキたので
毎度の

手元にある色でこの「薄い赤」をどうにか「調色」

したいと思います。

実際に説明書の塗装ガイドに書いてあるのは、

FGでは

・白 50%
・赤 25%
・黄色 25%

で、HGでは

・ピンク 50%
・シャインレッド 40%
・黄色 10%

とまぁ、ビミョーに違いますが
説明書の見本を見る限りではやはりHGの色が私好みです。

脳内変換、

ピンクは赤と白で作る
シャインレッド?たぶん赤と黄色で調合可能

・・・どっちにしても「赤白黄」色でどうにかいけそうな気がする。
まずはやってみましょう。
今手元にある「使えそうな」やつ

赤白黄以外にそれっぽい色が数種類。
サーモンピンクがかなり古いので使いきりたい。真溶媒液2回くらい投与した気がする。
なかなか良さげです。
白多めからのサーモンピンクと黄色で微調整していきたいと思います。

調合したやつをHGランナーの黄色丸のところに塗ってみました。

悪くありません。頑張ったな私。
自画自賛はこの辺にしておいて
調合したイメージはおおかた

・白 40%
・サーモンピンク 40%
・黄色 20%

といったところでした。
いい具合に古い「やつ」を使えています。ガンガン塗っていきましょう。
何のかんの言いながらも2体分です。
けっこう多めに作ったつもりだったのですが、先に手掛けたFGは全部塗れたとして
HGの途中で、

ヤバい、多分足りない。

「腕パーツを半分残したとか」でいざ塗ったら一部色がビミョーに違うのが目立つ

という事態だけは避けたいところです。

HGの腕だけ調合し直して塗ります。
まったく同じ色ができるかどうか不安なところです。

遠目ではパッと見わかりませんが、
今回はほぼ違いがわからない程度で調合できたと思っています。

どうにか「赤系」の塗装はできたところで
ネタ的には組んだところまで持って行きたいところなのですが
悔しくもこれ書いている時点で

乾燥が不十分

という段階にあります。しかもよくよく考えると
乾燥後すぐ組んだとして
胸とかヒジ・ヒザ・足の裏の黒っぽいとこやるのに

またバラす必要に迫られることにコレ書いてる際に気付きました。

それ以外にもまだ、ランドセルに「別の赤」を塗る必要もあったり
そもそも、ここまで細かくバラしたHG組み直すだけでも
それなりに時間くいそうです。

そして

少しが待てずに「やらかした」例がこれまでの作品の中でもたびたびあるだけに

いいかげん学習しないといけないところなのでしょう。
こういう時に見直して戒めるための「やらかし投稿」なのかもしれません。

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