握ったら~なんか持つ手その1
また言い訳から入らないといけないことになってしまいました。
やっぱりね、社会人がプラモデル作るにあたって、
「時間は自分で作るもの」的な考えをある程度までは持っていたつもりなのですが
今回良くも「良くも」ちょっと時間を作れない事態に陥ってしまいました。
なので
現在制作中のシャアザクが全く進んでいません。
いやぁ私もね、「それでもどっかで時間作れないものか」と思案していたのですが
なんかもーほんとに「色々と」ございまして
今回ばかりは
時間を作ることができなかったのでございます。
一部・・じゃない画像に「乱れ」があったことを
ココにお詫び致します。
それはまぁいいとして(いいよね?)、こういう時のために(うそつけ)、
DVDとかユーチューブとかを見「ながら」でもできるやつをほんの少しだけ残すことができていました。
で、
以前フリーザ様作った時に今回のカテゴリ
「手パーツを考える会」的なのを作ってはほったらかしていたようになっちゃっていますが、
それでもちょっとは・・・ホントにちょっとはできるときにやっていたのです。
ホントにこれに頼るときが来るとは思わなか
いつ使う?今でしょ。
すんません、「ふざけまくった」書き方してますが
以下でやったこと自体は「わりとマジで」取り組んでいたつもりです。
本題に行きます。
いままで「手」だけのポーズ的なのを作ったこともありました。
こういうヤツです。
が、今回は
「なんか持てる手作れね?」
ということに重点を置きまして作ってみました。
まぁ、現段階では持たせるものも限られていますので、
他キットのビームサーベルとか握らせることできね?
などと考えまして、挑戦してみましょう。
サーベル用の穴は後で考えるとして(この辺がなんかアレです)、
まずは握ってる「ふう」の手のカタチを考えてみましょう。
ランナーを溶かして、適度な大きさに切ったやつを用意しまして
今回ちょっと注目したのは
ランナーのカドッコを切ったやつです。
これ4つ並べて接着したら「なんか握ってるグー」っぽくならね?
ランナー切ったこのままでは太すぎるので
両脇を削って細くしある程度まではサイズを合わせてみました。
くっつけるとこんな感じ。
テキトーな長さに切って「土台っぽく削ったやつ」に接着。
埋めるべきところをパテで埋めまして
緩やかに「曲がっているランナーのとこ」から親指っぽいサイズにしまして
とりあえず「グー」っぽくはなってきました。
ただここから
ちゃんと「なんか」が持てるように
しなければならないわけでして
それっぽい場所にドリルで穴を開けてみました。
この段階ではほんとに
むかしのFGの「手パーツ」みたいです。
で、実際ここでは
たまたま目についた「袖付きズサ」のビームサーベル持ち手に合わせたいところでした。
上で開けた穴では「このビームサーベルの持ちて」は入らないようで
ヤスリでゴリゴリ広げてみます。
できるだけ自然に・・・・なってない!
なにがおかしいって指先の方が太くなっちゃっています。
こんなの内側にパテ盛りして修正するくらいなら
作り直した方が速そうな気もします。
それでも
もうちょっと調整してみまして
おお、横から見る限りは何とか持てているようには
なっていません。パテ盛りしたとこから「手の甲」裂けています。
ナニがでk・・下ネタに走るなよ!
まぁこの写真を見る限り、悔しくも「失敗」と言わざるをえません。
かといって穴を大きくして緩くしすぎると今度は握れなくてサーベルが手からこぼれてしまうことは
予想に難くありません。
1つのパーツで作るという発想には無理があるのでしょうか?
だからって「ライフル」とか持つ「手パーツ」みたいに
2つで挟むようなのを「今の私の技術」で作れるのかというと
怪しいものです。
ここら辺を次のネタ「改善すべきポイント」として
そのうち取り組んでいきたいと思っています。
でも、このネタ・・・
「製作中のヤツ」が進まなかった時のためのストックだろ?
ホントはもう改善に取り組んで対処したネタもストックして
・・・・ないんだなぁ、これが(TT。
今回使い果たしました。
この辺はまたジワジワ水面下で進めていく予定であります。
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