祭りの屋台であったやつ~裏打ちその2

前回まででFGシャアザクの裏打ちをしてみまして、

塗装前に組んでみるとこんな感じ。
「袖付きズサ」の時よりも少しだけ進歩した感あるかと思いたいところで、
塗装に入る前にやっぱり

HGにも裏打ちはしておきたいと思います。

そして、FGの時も「その1」として1記事にしちゃったくらいなので
もう一個違うサイズのヤツを最初から作るとなると
時間もそれなりにかかります。

そうです。

前回とほとんど変わり映えしない内容をもう一回ここで引っぱってしまうことになります。

まぁ、スキルアップには反復も必要と解釈してそのまま同じ作業を載せてしまいます。
ただ、前述のとおり「サイズが同じというわけではない」ので、
型も作りなおします。
FGに比べると

さらにタイトなミニスカです。
しかし、FGの時にあった
自分で作った接続部とかが左右でビミョーに寸法が違ってて調整が必要だった
なんてことはなく
既製品なので接続部とかの作りは正確無比です。
1枚できたら複製は比較的簡単です。

前横後ろと1枚ずつ呼びも作っておきました。
反対側も裏返して使用できます。
と、セーブポイントは確保しておいたところで、
サイズが違う以上同じガラにはできません。
その代わりというほどではありませんが、
接続部近辺とか少しいじれるところが広がっていますので

そこらへんも使った違う攻め方してみます。
ということでできたのが

こんな感じ。
今回、ゲーム感覚っぽく

Mission1:ちぎれるな

ってな目標を自分に課していました。
昔、祭りの屋台でこんな感じの

ちぎれずにキレイに型抜いたらなんか賞品もらえるやつ

があったのを思い出しました。
で、結果はと言いますと

表示はしませんが3か所切れました。
屋台のアレでは1カ所でもちぎれたら賞品はもらえません。
左上ケツのパーツとかちょっと切れ目が見えています。
こういうのをちぎれることなく作れるようになりたいと思いつつ
まぁ、結果は結果としておいて、
せっかく予備という名の「セーブポイント」も作ったんだし
やり直しも視野に入れたのですが、時間もなかったので

被害的には続行可能と判断しこのまま使用。

FGと比較したらこんな具合です。
下地のスジボリもうちょっと色々攻めてみる?
とか一瞬考えましたが、けっこう隠れてしまうのでやめました。

っていうか作品が完成したらこの加工自体ほとんど見えなくなる

という事実は今は考えないようにしておきましょう。
カタチはデキたので、

黒鉄色で塗装しました。
光具合のおかげか、これまでの裏打ちより相応に向上しているような気がします。
ここまでデキたならそりゃあ
スカートだけでも組んでみたいじゃないですか。
ということで

FGスカート裏。

HGスカート裏。
パーツがキレイに整っているのと2度目の挑戦だからか
HGの方が幾分やりやすかったです。
ただ、コレ写真撮ってて気付きましたが

基本色との「色の」境目どうしよう?

これまで裏打ちやってきたキットはどれもキレイにフチがあって
塗り分けしやすかったのですが、
よくよく見れば、今回のシャアザクはそのまま裏面に
作ったフレームっぽいの貼り付けているだけです。
特にFGは境目がかなり曖昧にしてしまっていました。

基本色塗るまでにこの辺を対処しておく必要が出てくるかもしれません。
計画が甘いからなのでしょうが、ほんとに

なんかができたらなんか別の問題が出てくるな(TT

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