捨て置けない～モノアイ補正

「あとでいいかぁ」などと一度はスルーしましたが、

やっぱりちょっとモヤモヤするのです。

これまでの記事で少しだけ触れました。

矢印の「腰のスキマ」は前回まででとりあえずは改善したのですが、
今回は

前の記事でこの写真掲載したときにチョロッと漏らしてしまいました

「目」のところにおきまして、

スーパーの惣菜パックとかで作ったモノアイシールドが
ちょっと曲げすぎたせいか、「白化」しちゃって見苦しいから
外しちゃったので別の方法でどうにかしたい。

とか、

それ以外で

写真ではそんなに見映えの悪い所ではないけど実際はなかなかアレな状況

ってなところを少しは改善させたいと思います。

軽い所から、

もともとモノアイと一体型だったところを
削って作った穴ですが、削りがちょっと雑だったので

ササクレっぽいものがなくなるように調整・・・・って

写真ではビフォーアフターが全然わからない！

ちょっと悔しいです。

とりあえず「それはそれとしてちょっとは調整したんですよ」的な
コスいアピールはこのくらいにしておいて

本質的なところと言いましょうか、

目先の写真うつりさえよければ「取り上げるほど問題になっていない」ふうに片付けてしまいたい
アレなとこに取り組んでいきましょう。

アタマの裏です。
こうやって見ると軸となる部分が真ん中の穴で収まっているので、
モノアイの横方向動作が機能しているように「見えなくもありません」が、
ホントのところは

モノアイの軸となっている所の一番上に注目。
なんにも固定するものがないので、
軸がブレまくりで、目線が上に行ったり下に行ったりしていました。
そうです・・・そこを書かずに隠していたわけではありますが、
~~前回のスカート修正の際に使用したパテが少し余りましたのでついでに~~
やっぱり個人的には捨て置いてはいけないと思うので

~~余った~~パテを内側に盛ってから軸をグッと押し当てて軸穴作成。
固定できるようにしました。
これで軸の上と下とが固定できていることになるので変にブレたりはしないでしょう。
写真的には何のかわり映えもしないので割愛しますが、
ちゃんと横方向にブレずに動いています。
ただパテ盛って軸穴押し開けてそのままでいいのかとちょっと疑問に思いましたが、
まぁ、アタマくっつけちゃえば見えないところなんだし
目先軸穴として機能していれば「このままでいっかぁ」というところでした。
この手抜きが

後々少しめんどくさいことになります。

さて、
仕込んでいたモノアイシールドが
グニッと曲げすぎて白化、透明感がなくなっちゃったということでした。

スーパーの惣菜パックで作った時のヤツです。
この段階では曲げすぎてできたであろう白化が
「なかったのか気付かなかったのか」は今となってはわかりません。
しかし冒頭の写真、

このコシを撮ろうとしていた際に
モノアイにミョーに「光の反射とは違う」白い線が写り込んでいたのが気になって
外しました。

写真は撮り忘れましたがそのへんで
「折り曲げすぎてできた白化」と気づいたわけであります。

HGのモノアイシールドも同じ素材でやったし
そっちは「今の所」白化らしい状況は見受けられないので
より顔のデカいFGなら「同じ素材」で
再試行してもいいような気がしなくもありませんが、
色々なHPとかを見るうちに
透明度の高いツルツルなナイロン袋を利用したモノアイシールドというのがありまして

すごくたまたま
その「透明度がすごく高いナイロン」が

広告が中に入った状態でウチにポスティングされててゲットできました。

広告の方は

「家買いませんか」

な内容でして「ごめんムリ」ってな所でしたが、
ナイロンは有効に使わせていただきます。

モノアイシールドも一緒に動く形で、
約4mm幅に切ったナイロンを
細く切った（こっちはアバウト）セロテープでクルッと巻いて固定
そのナイロンでモノアイを巻いて反対側でも細く切ったセロテープ固定して、

写真ではめっさ見えにくいですが白化することもなく