チビティ?

「それなりに」頑張って
日数かけて「隠すべきところ」を隠していたのに

ガリガリ削っちゃって「なんでこれ忘れるかな?」

ってな重要箇所をある意味無駄にしてまいました。

とはいえ、

覚えていたところで

こうしないとスカートの動きに支障をきたす

という結果は変わらないのだったら、

どのみちこういう処置が必要だった

と「自分に言い聞かせたい」タカペニョッソスです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

とにかく現状「どうにかしなければいけない」箇所はわかったので、
図らずもミニスカを「ずり下げて」露出してしまった分を
「チビティ」を延ばして隠したいと思います。

さてそんな中、もう削っちゃったスカートの分は上で見ての通りで
余りいじれそうにないので

「チビティ」断面です。
ただでもあんまり接着面はありません。

「当初ぶった切ったまま」のゴツゴツだとさらにお話にもならないので

接着面をタイラーでならしました。

コシを延長したいのは1~1.5mmくらいですが
プラ板を「面に沿って縦に」貼るのはあまりにも無理っぽいので

2つに分割している「胸と背中」パーツに合わせて
すべて埋まるくらいの幅のヤツを5枚重ねた

その厚さ約1.5mm板を

接着面に埋まるように調整。そいつを接着。

目分量でそれっぽいカタチに切っただけなので
もちろんこのままでは

思いっきりはみ出ているので、

はみ出ている「やつ」をカッターで切り取り

下半分をキレイに切り取り調整。
上に載せた「貼り付けただけ」のヤツに比べて

けっこう削っています。

そして上(前)も削りまして、ここまでで

背中はどうにか隠せていることを確認したうえで
そのまま「前のつながってたとこ」も削ります。

前がすっきりしたところで、
コシの動力パイプを支える土台が欲しいので右下のプラ板を

貼り付けて土台作成。
とはいえ上に少し穴も開いててすごく頼りないです。
ただ、色々ポーズを取らせたとしても「そんなに動く箇所」ではなさそうです。

さらに必要な箇所を若干形成し直しまして
プラ板で補修しきれなかったところと、
腰の動力パイプをホールドできるように

グイッと押し付けてホールド部もパテ盛り、ほかの「チビティ」埋めたとこも
軽く盛りました。
動力パイプが収納できることを確認しながら

外周の見えるところを整えまして、
とりあえず現段階での必要な形には整えました。
どうせ中の可動部の塗装のために、
このくっつけてしまったとこをもう一度切り離す必要はあります。
その程度のことは仕方がないとしまして、

当初やらかしたところは埋めることができたとしておきましょう。
ちゃんと腰も動かすことができています。
そのうえで

動力パイプ云々がちゃんと収納できてまして、

たぶん塗装したらどうにか問題ない見映えで収まるであろう

ところまで「こぎつける」ことができたっぽいです。

いや、もう「ぶった切る前」の一体型なここから
よくここまで持っていけたと

いま「ちょっとだけ」自分をほめたいところです。
もちろんこの先「まだ何かあるか」油断はできないところではありますが

なんとか「ずり上げたスカートもチビティ下げて解決できた」としておきましょう。

まぁ、スカートのずり上げやる前に気付いていれば
「1回で済んでいた」という考え方もできますが、

ここは、

ネタが増え経験値が2倍になったといいように解釈しておきます。

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