仮の目~モノアイその2

とりあえず少しかじってみて
軸があるだけでも、前作「袖付きズサ」よりはまだやりやすいかもしれないと
自分に言い聞かせたいタカペニョッソスです。
こんにちは
前回で

モノアイ動かせるようになった状況ではあります。
ここから
目安が欲しいので昔作ったキットの「なんとなく残していたシール」の切れ端に
丁度よさげなピンクがあったので

「仮に」モノアイっぽく切り取って貼りました。
クリアパーツを使用する予定なのであくまで仮です。

この手の各キットの付属デカール、
残していればそれなりに使い道はあるようで、
とりあえずモノアイっぽくはみえるようです。
ただこれだけでは、機能的にはモノアイレール部分がユルユルにしているし
なんだか上下にズレるんですよ。
で、それはさすがにまずいので

セロテープを細く切ってグルグル巻きに巻きつけて
これ以上下に下がらないように歯止めを作りました。
まぁ、見えないところなのでこんな処置でもどうにかなっているようです。

全部ハメたらこんな感じ。
この後モノアイシールドなんかもできたらなんて考えてもいますが
とりあえずその余白はありそうです。

ちょっと「は」動いている所も見てみましょうか?
HGにも余ってるピンクなシールを貼ってみまして

それなりにワルそうにみえます。

ただ、

もちろんこのままでは
単に軸があって回るようにしただけなので
アタマを分解しないとモノアイ動かせません。

そこで手動で動かせるようにしたいと思います。
HGでは

こんなふうに前側にモノアイを動かせるように「ツマミ」があるわけですが
上の写真に写ってるFGのモノアイレールパーツを見るにつけて
モノアイをクリア化するのに色々いじる中で動かせるツマミを加えられるかと考えると
ちょっと無理くさいです。
考えてみた結果

この「つまめる」ところ

「軸の前じゃないといけないのか?」ってなとこから

軸の後ろでもいいんじゃね?
という結論に達しまして、

まずその後ろに「ツマミ」を作ることを考えます。

モノアイレールの後ろにこんな感じで
ランナーを細く削ったプラ棒を接着する予定でして、

後ろ側に軽めの「ミゾ」をヤスリで削って作成、
って色々やっているうちに

ランナーの棒が折れちゃいました。

どうも脆すぎたようです。なので

HGを模して直径3mm程度のランナーの側面を削って
薄いけど1方向にはそれなりに強いであろう「平ら」な作りの棒にしました。
ちょっと可動部の穴を広くする必要がありそうです。

機能しそうな穴を開けました。
平らなヤツに合いそうな幅にしたので、けっこう大きな穴になりまして
強度に若干不安を感じましたが

どうにか収めることはデキてそうでして、ここまで動かせていたら

オモテではここまで動かせています。
パテの色と混ざってわかりにくいので

モノアイレールにあたる所を黒く塗りました。余ってたのでHGもやりました。
そのうえで仮シールも貼ってみまして、

左向き

右も。写真撮ってから

目じゃなくて顔が動いてるんじゃ?

ってなアングルになっちゃってることに気付きましたが
一応モノアイ動いています。

ちょっと下半身外していますが、そろってカメラ目線。
HG仮モノアイちょっとデカくしました。
どうせ捨てていたはずのデカール(の切れ端)再利用なので
気兼ねもありません。

次回にはこの仮モノアイがクリアパーツにできていたらいいなと思っています。

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