ないけどある~クビその1

なんかサーバーの方で不具合があったみたいです。
更新遅れちゃいましたが気にせず進めてしまいましょう。
サボっていたわけではないのですよ、

そういうことにしておいてください。

ということで、

色々と結果はどうあれ

スカート→コシ→モモつけ根→肩→足首→ヒジ→ヒザ

と、まぁ目につく所は手掛けてきたのではございます。

そして、

関節としてはこれが最後かもしれません。
まだ「そのほかになんかやる気か?」と言われると何とも言えないところですが、
今回はクビ関節です。

FGのクビは写真の通り

胴体パーツで挟んでいるだけ

です。見る限りではとーぜん横回転しかできません。

構造としては緑矢印の一番細い所を胴体パーツで挟むことになり、
黄色矢印の1mm程度の部分が「実質的なクビ」ということになります。

いや、クビないやん

ってなレベルです。
一方HGはどうなっているのかと言いますと、

やっぱりこっちもクビないやん
というところではあるのですが、

!!
うつむくことができてしまいます。バラしてみると

まん中のクビ(?)パーツを胴体パーツで挟んで
「胴体の中に」埋め込まれるようにできています。
「クビが動く」というより

「沈み込んでいる首根っこの胴体の一部が動く」

といった方が正しいかもしれません。
根っこの部分が動く状態で頭はボールジョイント接続でして、

このくらいならクビを「かしげる」こともできます。
なんか写真のシャアザク「ちょっと頭悪そう」です。
そんなとこはこの際気にしないとして、

こんなの見せられちゃうとね、

やっぱ「かしげる」とまでいかなくても「うつむく」くらいはどうにかしてみたいとは
思うのであります。

ということで、極力同じような構造に持って行きたいと思います。

以前ランナー溶かして作った厚さ5mm程度の板が残ってて丁度よさそうなので、
切り取って利用しました。

FGシャアザク色々いじってて思いましたが、
「厚めの板」ってのがあると色々便利そうです。

ゴソゴソ切り取ったりしてこの辺りまで作った段階で、
しまった・・・先に穴開けとかないとバキッとや

ってしまいました。
前にもやった気がします、この手の失敗。

おのれの学習能力の低さを悔やみつつ
今度は先に穴を開けてからその横を切り取り。
とりあえずのカタチとしては機能しそうです。コイツをクビの根っこの部分にします。

パーツがある程度できたところでそれに合わせて首根っこ部分を切り取ります。
このまま切ったらクビの座標がわかりにくくなりそうですが
丁度「胸と背中の合わせ目の中心」としておけば覚えやすそうです。
忘れたらこのページ見なおします。

慣れては来ていますが、
毎度この「もう後には(ほぼ)引けない」感はなかなかゼロにはできないようです。

プラ板とかで若干の修正は必要かもしれませんが
まぁ、だいたいパーツに合わせて穴開けられているとしておきます。
どうせ頭パーツで隠れる場所と考えたら、スキマ修正するかどうかは気まぐれです。
やりだしてそろそろ半年くらいになるのに
動力パイプしかり「気まぐれで修正するかも」案件がじわじわ増えているような気がします。

まぁそれはそれで置いといて
この状態で開けてみると、

あんなにスッカラカンだった胴体パーツ内がけっこうギュウギュウ詰めです。
次回からこの「クビネッコパーツ」の横の空白にも
軸となる場所を作っていく予定です。
空きスペース的な余裕はもうほとんどなさそうなので若干不安視しています。

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