躊躇なし~肩関節その1

お世辞にも完全とは言えませんが、
ランナー溶かして「厚さ均等な板」が
「比較的」思惑通りできてちょっとうかれています。

こんなデカいの作る必要はなかったですが、
まぁ、失敗時の予備と考えるとして

前回でも少し載せましたが、そこそこ近い幅にまで切って

ヤスリで調整、挿し込めるところまで持っていきました。
これを2個用意しまして

とりあえず差し込むことはできたものの、
ピッタリフィットなどという「聴こえのいいものではない」ようで
ギチギチな現状だと

なんか角度が「ハの字」で平行になっていません。
肩の接続部に直立の時に地面に垂直なわけではないので
ピッタリしている方がいいかもと考えるなら、
別に平行でなくてもいいような気がしなくもありませんが

削って平行にしてみました。
板の予備はたくさんあるのでおかしかったらやり直します。
幅はこれでいいとして胸パーツにカタチを合わせていきます。

見えないとこだし
足でやったようにランナーを杭のように挿して支える予定でいるので、
肩接続部の土台として機能していれば完全にサイズを合わせる必要はなさそうです。
ある程度深く入るようにしておいて背中の方も合わせていきます。

もともと腕を接続して支えるための部分があるので切り取りました。
そのうえで土台もある程度近いサイズであろう所まで切って
挟んでみると

どこが「近いサイズ」なんだか・・

まぁ、背中側わきの下の部分を全然合わせていませんので
当たり前と言えば当たり前です。
ということで

背中側もさらにノコギリで切ってヤスリで軽く調整。
カッティングシートの尺でわかるかと思いますが、
ほとんど1cm四方くらいにまで小さくなるとノコギリで切る際に
押さえる方の指がつりそうになります。

なんとか2つ用意できました。
スカートやってる時もそうでしたが、
ほとんど空洞に近かった中身が色々詰まっていくのを見るのは

なんかちょっと楽しいです。

土台の入った状態で胸と背中を合わせてみると、

わかりにくいですが腕を接続する穴からちゃんと土台が入っているのが見えるかと思います。
土台ができたところで、横のHGと同じように「腕を接続する穴」を広げていきます。

ってよく見れば、

胸と腕接続部の角度が若干違っています。
なんでこうなっているのかは全くわかりませんが、

FGの方でこんな角度で可動部分作るのは
今の私ではちょっと無理

という結論に達したので、FGは写真の緑と黄色の線を平行にします。
やってみたらこれはこれでなんか違いがわかるかもしれません。
サイズは同じくらいにしたいと思うので、

だいたい1cmくらいかな?
せめてその目分量くさい言い方やめろってな所ですが、

それに合わせて穴を広げました。
さすがにココは見えるところなので
ぜんぜんきれいな直線で切れていないところは
後で直していきたいと思います。

しかし、

最初の「コシまっぷたつ」はけっこう覚悟が要ったような気がしたのに
先の背中パーツにしてもこの腕の穴にしても
重要な接続部とかバッサリやるのに
躊躇しなくなってきたな・・・

まぁ、失敗で終わっても260円
度胸がついてきたのだと思いたいところです。

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