わりと昔からあったけど

人気のあるないに関わらず、

ブログやってると
「そのカテゴリー」の技術以外にも適度にPCとかの知識も必要になってくるようです。
で、必要に迫られてなんのかんのと調べたり最低限の所はジワジワ覚えたりするわけなのですよ。

だからって

「写真の明るさ調整ができるようになりました」とか

レベル低すぎだろ！

と、自虐的な気分にもなるのですが、
知った以上は「ココ以外も」いじってみたりするとね、
なかなか面白かったりするのですよ。ええ・・・

Windows１０の「フォトアプリ」すごいね、
いやぁ、でも「ある意味笑えない」ところもあったりします。

これでヒトネタやりたいくらいに！

ということでね、
なんか色々「写真」でいじってみました的なトコを出してみます。

後々に出すつもりだったこの写真

まぁ、ペリッと剝がせるようにしていたマスキングを剥がす写真だったのですが
こんなのも、

明るさ調整して、
周りに回想シーンに出てくる「ぽわわわわ―――ん」的なヤツも貼ったりできます。
なんかおんなじ写真をちょっと加工しただけなのに雰囲気明るいです。
エフェクトとかもかけられるらしいぜ。

テープ剥がす手前の途上写真に何やってんだか。
一応ね、動画も貼れる的なことは知ってはいましたが、
作りかけの写真に実験的にわけのわからんエフェクトかけたのが初「動画」投稿
っていうアホっぽい所がなんとも「このHPらしい」所ではあります。
自分でもそう思います。

で、めっちゃオーロラ出てるやつを
「バシッ」と脱がしマスキングはがしちゃうと、

急に「エフェクトも何もない現実世界」に引き戻します。
プラ板で作ったエングレイビング（両肩の飾りっぽいの）も、まぁいい感じで塗れてるでしょうか？
スミ入れしたらそれなりにバエるといいなと思っています。
マスキングしていたミサイルや内装の金属部（黒鉄色のとこ）も
うまくマスキング出来ていたようです。

で、ここまではまぁネタの良し悪しは、

バッカで～

で、済みそうなところなのですが、
ここからは今後の運営として個人的には「笑えない」部分にいきます。

しつこいかもしれませんが

もう一度同じ写真。これは「無修正」です。で、

で、明るさ調整、

・・・だけではありません。
写っている胸から顔のパーツ「自体」は「明るさ調整」以外は触っていません。
ここで問題なのは、後ろの「カッティングシート汚れ」を加工しました。
「A6」という目印とか左下「黒ずみ」の角度からわかるかと思いますが
これらは元々は同じ写真です。

なんかね、

この「フォト」アプリ色々いじってると、

スポット修正

とかいう「素晴らしい」恐ろしい機能が存在しているようです。
そうです、このモードでチョイチョイッといじったりすると

ちょっと広めの「丸いポイント」をマウスで操作してポチポチやるだけで

そこを周辺に合わせて「なんかうまい具合に修正しちゃいます」。
こういうのを見たことなかったわけではありませんが、
こんなの「そこそこたっかい金払ったフォトショップ」とかでしかできない機能だと思っていました。
思いっきり無知を露呈させていますが、
そんな機能に携わる機会がなかったという言い訳でとりあえず逃げます。

うえの写真はカッティングシート「のみ」加工したものです。
作ってるキットの方もこの機能でなんかいい感じにできるのか？
ということで

ちょっとポチポチやってみましたが

ミサイルの「チョボッと出てる線」が「なぜか」反対方向になった！
（右ミサイル真ん中と左ミサイル外側）
しかも全然自然に見える！
ミサイルの線の方向なんか変えたいとは思いませんが、
そこまでの変更されてもこんなふうに見えるところが
「恐ろしい」所ではあります。

ただね・・・・

じゃ、これ使うところある？

って言われるとビミョーなところなのです。

「マスキング外したところ」で後々載せる予定だったこの「ミサイルポッド大の後ろ」の写真。
けっこうはみ出ていたりするところを次回やる気でいましたが、

写真だけなら、
「スポット修正」機能と「明るさ調整」でここまで修正できちゃいます。

もちろん現状は初めに載せた「修正前」のままです。

で、こんなことができちゃうんだけど、

そもそも突発的に発生する「失敗」を半ば自嘲しながらネタ「にすら」しているこのHPで
わざわざ「そのネタ」を消してしまうメリットが全く感じられない。
おまけにいくら「作業は簡単」とはいえ上に載せた「たった」2枚をここまで修正するのに
30～40分程度かかっている。そんな時間かけて
「成功裏におわりました」なんてミエはるよりも、
現場でやらかした後の修復作業でさえも「ネタ」にする方がはるかに運営がやりやす

やっぱりね、ねつ造というのは「道徳的にもアレ」ですし、
最終的には自分にとってもよろしくない結果をもたらすと思うのですよ。ええ。

なので、「スポット修正」はこの後も基本的には使わないん「じゃないか」とは思います。
（少しは「あるかも」ってことか）

でもなぁ、

一瞬、「マジで素晴らしい機能なんじゃないか」と思ったのは事実なんだよなぁ・・・