先送りではありません

人によって基準は様々かとは思いますが、個人的には
今回の袖付きズサ、

「なんか色々いじりました。」

その作業自体はやってる方は楽しいものでありました。

いい加減なげぇよ

って言いたくなるような内容をダラダラと記事にしちゃったわけですが、

さすがにネタが尽

失礼しました。

4~5か月近くご無沙汰していると、
そろそろ「塗装作業」とかも恋しくなってきていたりします

そういや、ズサの「モノアイ可動化」の時にちょっとだけコンプレッサー動かしたかな?

とりあえずコンプレッサーに電気通してみて「動くことは確認しました」。

ですがその前にもうちょっと下準備ありました。

「袖付きズサ」けっこう新しいキットだけど、塗装云々いいだしたら、

ライン消ししといたほうがいい?

的なところは意外と「そこかしこ」にあったりします。
特に背中の「ヒコーキ」に見受けられまして、

このヒコーキの一部を倒してるミサイルポッドの上の方とかです。

毎度のことながら

合わせ目に接着剤塗ってギュッとおさえてウニュッとはみ出させる」工程がヘタで、
結局上に少し塗り、乾燥待ってから、

削りましたが、なぜか削った箇所が変色。
なんだろこれ?
ただ光に透かしたら合わせ目は消えてるようで、
とりあえず塗装したらどうにかなるでしょう

今後の課題として
「気にならない」と言えばウソになりますが、
今回は大丈夫ということにしておきます。

後々、これが手痛い結果をもたらし・・・ってな展開はなしにして欲しいもんです。

そういや、いままで仕事とか人生とかでもこんな展開を何度か・・
しかもだいたい悪い方向で・・

それはさておき

ミサイルポッドの小さい方も

「スジボリ箇所をうまく残せたらなぁ」ってなことを若干配慮しながら、
接着剤でミゾを埋め、

今回割と「どうにかなりました」感あります。
苦労しそうな上部の「丸いくぼみ」も、
紙ヤスリ丸めて調節しながら削ったらそんなに難しくありませんでした。

「ヒコーキ」でもうひとつ

この一番とんがってる部分、

うっすら見えているとはいえ、わかりにくいと思いますが、

ホントはこんな感じで合わせ目があります。

ただ普通にギュッと合わせているだけでもわかりにくいのです。
少し上の写真でも見える通り未塗装でもあんな具合です。
塗装したら「見えないんじゃないか」?
という期待とともに、

ビミョーな角度が付いていて、

削りすぎるとそいつを潰しかねない、ってな
言い訳がましくも「現場のホンネ」みたいなものもあったりして
ちょっと攻めあぐねている所です。

次回以降でスルーしていたら

そういうことです。

本体に移りまして、

線が見えないに等しい写真ですが、
この肩の所、前後でパーツを合わせているので当然合わせ目があります。
加えてこの左肩、
「盾」がけっこう重いようで、

こんな感じにしていても、時間がたつと、

こんなふうに肩が下がってしまう状態でして、
肩を接続しているポリキャップと肩パーツの食いつき具合が
ゆるいのかもしれません。
ってか多分そうだろうとしか思えません。

なので、ポリキャップを接続している部分に
接着剤を少し多めに流し込んで穴を少々きつくして支えられるようにしました。

確かに盾にちょっと重みが増える改造をしましたが
それがもたらした結果でしょうか?
とりあえず処置後の今は問題ないので良しとしておきましょう。

・・・まさか、この後これに塗料を吹き付けて0.何gでも重くなった分
支えられなくなった的な展開はないように願いたいものです。

あ、めっちゃ端折ってますがもちろんライン消しもしました。
デキは上の写真とあまり変わり映えしないので割愛。

今回「流れ的」にライン消しがメインじゃなかったのかよ・・

まぁそれはさておき、

ここまでは色々ありながらも
どうにか処置できてきま「した」。
しかし厄介なのが一カ所ありまして、

この真ん中あたりの線です。
これはアタマの上です。写真一番下の薄緑の部分が、「頭頂部」です。
何が問題かと言いますと、

バラすとこんなふうになるわけですが、
つまり肩のライン消すには、バラす前に中身を塗っちゃわないといけません。

で、中身の色はまぁ、「黒鉄色」あたりで塗装するとして、

もう一つの問題は

このオッ〇イミサイルです。
ガイドじゃ全体に合わせてというか
基本この機体のミサイルの色は、冒頭にも載せましたし
いろんな写真でチョロチョロ見せていたとおり、

当然、「赤」っぽい色です。
(正確にはレッド60% あずき色40%)

コイツと体内の黒鉄色(?)を先に塗っておいて
ガワのパーツ(薄緑?)を挟み込んでライン消し、

その後に薄緑を塗装という工程を踏まないといけません。
ミサイル赤はもちろん中身の黒鉄色も

現段階で考えられる方法は、

黒鉄色と赤、塗ったうえであらかじめマスキング、
パーツ合わせてライン消しして「薄緑」塗装。

ぐらいしか思いつきません。

それでも「緑塗装の後にマスキングちゃんと外せるのか」とか
懸念材料があります。

まぁ、何はともあれ「やってみてから」なのでしょう、たぶん。

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