いつか笑い飛ばせたら

いやぁ、おそらく今回の「袖付きズサ」のメインテーマとなるであろう

ほぼ全身にスジボリする

もそろそろ仕上げ、

うん・・・仕上げ

だと思いたい今日この頃です。

一応ね、

「人型」に続き、背中のヒコーキもほぼ全体にスジボリ施しまして・・ていうか
コッチの方が「人型」よりかなり彫る量が多かった気もします。
このまま前回書いた「ちょっと物足りない所」を何とかしたいところなのですが

その前にね・・・やっぱりあるんですよ。

「ビミョーなやらかし箇所」ってのがね。

こういうのもHPならではの話ではありますが

ちっさい写真ならね

なかったことにできちゃいそうな恥とかもそれなりにあるわけでして、

なかったことにしたいなぁ」とも考えるのですが、やっぱりね

ネタが欲し

てめぇで記事見返したときに、

お前、これなかったことにしたよなぁ」的な自責の念にかられるのは

なんか「いや」なので、

ココは晒してしまいましょう。

そう、このHP、なによりてめぇ自身が見返したりするのです。せめて

隠したよりも「あの時こんなことやらかしたなぁ、バ~カ」って自分で
笑えるようにしておきたいところなのです。

前置きが長くなってしまいましたが、
前述の「なかったことにできちゃいそうな恥」をバンバン修理します。

とはいえね、いつぞの記事でやった

「接着剤で埋め直して彫りなおす」レベルのは1カ所で済みました。
まぁでも前回の記事でも描いた通り

はみ出るはみ出る」なヤツはけっこうありました。

代表的に「やらかした」のはこの辺でしょうか?
ただ、傷は浅そうです。このくらいなら

コスる?0.何mmなら「ペーパーで削りまくって」どうにかなる・・・・?

どぉりゃぁぁぁぁーーーー!

180・660・1000とジワジワきめの細かいのに切り替えて削りまくり
修正完了。
ただ、たしかにスジボリ失敗の跡はなんとか消えたっぽいですが、
この羽みたいなパーツの右端っこのの角ばっていたところが、みょーに丸くなってしまっています。
(瞬間接着剤で)埋めるか傷を削るかで迷った結果なのでしょう。

今回のをいい結果かどうかというのはさておき、

削ってどうにかできるという所もあるかもしれないということと考えます。
「ココはこれでいい」ということも含めてポジティブシンキングで行きます。

そして「ビミョーなやらかし」第2弾。

・・・楽しそうに書いてるけど、

望んでこんな失敗はしていません。

もうね、コレとかコレとか
恥ずかしいぞ、ちきしょーー!
だがこれも、たぶん傷は深くありません。
同じ要領でヤスリで
どりゃ(以下略

修正完了!
ここは角が丸まったりしないか?的なリスクが少なかったので

ペーパーもリキ入りました。

場所によってですが「こういう直し方がいい場合もある」ということを確信しました。
前述のの羽っぽいのは同じ方法でも、
カドが丸まったとか、ちょっと軽めの後遺症あるので。

でね、一応写真撮ったかと言えば撮ったのですが、
「同程度」で、「ヤスリと気合」でどうにかしたところが

あと3か所くらいありました。

ただ、修正の工程は全く同じなのでここは割愛させていただきます。
あんまりカドが削れる的な後遺症のあるとこではありません。

「それだけやらかした」ということだけは私の心に傷として刻んでおきましょう(^^;。

そして、前述の

「1カ所だけやらかした埋めて治すのが必要なところ」にも取り掛かりましょう。

修正前の写真を撮り忘れました。
写真は接着剤で埋めちゃったところです。
縦線(赤線)の角度がおかしかったのでやり直しです。

以前やったこの「モモの修正」のもっと規模の小さいやつだったので、
楽とは言いませんが経験済みです。
で、

修正。
ズレていた角度を修正しました。
前にやらかしたズレも跡が見えるように撮りました。

ズレヒドいな。

こういうのも教訓としておきたいところです。
実物は塗装で消し去りますよ。

前回の記事の流れなら、ここまででパシッと前回書いた
「物足りない所」にとりかかっていたハズなのですが、

なんだか

修正箇所が目についちゃったのだから仕方がありません。

やっぱわかっていても

メインテーマとなる「ヤツ」はそれなりに

すんなり終わらせてくれない

ということで、前回手掛けるとか言ってた
「物足りない所」に突入することすらできなかったことについての

言い訳としたい

と思います。
一応、この回で「物足りないとこ」もこなして
すべてキメたいと思っていたのですが、修正内容が多す(略

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