手直し~前編・・・としたい

いやー、色々ございましたが、

よーやくゴールが見えてきたなぁ♡
よくがんばったよ私、仕事おそいのは相変わらずだけど
結果は出てるとみたいもんですね、はい。

・・・いや待てよ

この段階で「ここ手直しとかしないと私的にダメだよね」なところを
メモ書きにしてみると、

・・・今回「含めて」3記事書けるくらいじゃね?ってな課題山積。

まずいな、週1更新を目標に楽しみながらも頑張ってきたつもりですがそれで3記事ってことは

半月以上です。

いやまぁ、「仕事が遅い」ってのはトップに銘打ってるくらいだからいいとして、

それでも、HPの目的の一つとして、
HP運営してたら記事更新のために絶対になんか進めないといけないだろうから
作るスピード上がるんじゃね?的な思惑があったわけで、このままでは
まるで進化してないよね?

ということで軽い企画、

それ、3記事分とやらを「今回含めて」2記事でまとめろ!

いや、そりゃどれだけ長文になってもいいならネタさえあれば1記事でもできるんだろうけど
たまに反省的に「読み返す気が起こる」量にしておきたいのです。なので、

前フリそろそろにしとけよ。

ということなので、そろそろ本題に行きます。

まず、「これだめだろ」的なとこからやっていきます。
そうです、重度なヤツからね。
最優先事項はこれかな?

2発どっかに打っちまったのか?
そりゃね、52発もあるんだったら、いつのまにか

え?いつのまにか?

「ちょっとどっかに打ちたくもなるんだろうぜ」

気持ちはわからなくもないんだよ。(わかるのか?)

ただ、どこに打ったのさ!

ということでタマの行方がわかりません。
それでも探したところ、なんと1発は見つかりました!
そいつはとりあえず戻すとして、もう一発はさすがに見つかりません。
ということで、まぁ作るしかありません。

削って制作、

装填完了。
明灰白色も軽く塗りました。
まぁ、そりゃね,立体化したいってことで二十何発か作ったんだから
いまさらそんなに苦労する作業じゃありませんでした。

いや、その前に外れるような作り方すんなよ・・ってなツッコミは効く耳持ちません!
まぁ、とにかく再装填完了です。

最優先課題はまぁ、これでいいとして、また、

ええ、また・・・
「すっかり忘れていました」的なトコがありました。
そういや足裏、塗ってないよな、

たしかにね、足元は一体だったのでライン消ししても黒っぽいの一色だったので、
必要な白の箇所塗ったらOK的なところがありました。

それで白塗って見た目OKなかんじだったので、そのままにしてました。
でもよく見れば軽くライン跡は残ってるし、そりゃ塗るべきでしょ。
ってなとこで、

マスキングして塗装。

写真では解り難いですがライン消しとかの削り後はとりあえず見えなくなりました。
大丈夫、所詮は「コマゴマしたとこ」です。
各々の対処はめんどくさくも難しいものではありません。

重度となると後はコイツくらいでしょうか。

前回の記事で「軽く塗り足してどうにかなるっしょ」
的なことを言ってたこの「アゴ」ですが、軽い「紆余曲折」もございました。

上の写真の頭部と同じ色で、

・インディーブルー
・ネービーブルー
・デイトナグリーン(こいつはガイドにはありません)

・白?

で、調色してきたのですが、
上3つは古くてそれこそ「複数回」真溶媒液の世話になっています。
いつぞは

こんな事態にもなりました。浮いてるのが白っぽく見えたので、
白がうまく混ざっていないと思っていました。このなかで白だけは新しいもので、

うまく混ざらないのは白だけ新しいから?

などと考えていたので、今回はもともとそんなに「比率の高くない白」なしで
調色してみるか?と考えました。真溶媒液の世話になってるコイツラだけで調色、

まぁまぁいい具合です。ガイドにあった白を入れてないのは
どうかとは思いますが、これで行きましょう。

と、

うすめ液を混ぜると、

ホゲーーー!!
例の「分離」が起こりました。白が新しいからというのは
どうやら関係ないかもしれません。
「何が問題か?」という根本的なところまでは突き止められてはいませんが、
塗料の「古い新しい」は関係ないってことがわかった瞬間でもあります。

テキトーな実験台に塗ってみましたが、もうまさに、
これあかんヤツです。

では、古い塗料ってのが「うすめ液」にダメってこと?

という疑問がそこに生まれてくるのですが、

コックピットの塗装の時は
(古い)コバルトブルー10%
(新しい)白90%

で、調色してうすめ液混ぜても問題ありませんでした。

謎は深まるばかりです!

ですが、現段階で直面している問題は、
この「ちょびっとだけのアゴ」をどうにかできるかということで、
こんだけなら原液塗ってどうにかできる!という結論に達した私に、

迷いなどあろうはずもありません!
1cm四方もない小さい箇所なので再度調色した原液だけでどうにかなりました。
結果として今回はどうにかなったので、とりあえず前述の「深まる謎」は
今後の課題としておきましょう。

こういった感じで、個人的にかなり首をかしげる懸念材料は払拭できました。
細かいのはまだ結構あります。

ここで話を戻しまして、

背景見えやすいようにして撮影しました。
足元塗装と打っちゃったタマは装填しなおし、あごはまだ塗っていない状態です。
これが次の手直しでどのくらい変わるか、次回に比べてみたいと思います。

ほとんど変わり映えしないでガックリする展開が予想できて、ちょっと不安です。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です