深まる闇

今作HGヘビーアームズでライン消しはすべてできたものと思っていましたが、

まだありました。
しかもライン消ししてないのに、なんか中途半端に塗装しちゃっています。

なんでこんなことに・・・・

思い出しました。
関節部の黒鉄色を塗装したときに少し余ったので
「どっか塗るとこないかな、保存するほどもないし捨てるのもったいないな」

・・・とりあえずここ塗っとけ。

と吹ききったのでした。

4つのパーツで構成されてて凹凸が割とあります。
カドッコとかちょっとめんどくさそうです。
ライン消しの接着面をきれいにくっつけて加工するのが苦手ということは

久々のライン消し

以前の記事でも書きました。
で、今回もライン上の側面に接着剤を塗っちゃったりするのですが、
そこがすでに塗装されていたりすると、その色が溶けたりして

当然のことながら、なかなかに「きちゃない」状態になります。

あぁぁ・・・バエない。

普段から失敗の写真が多いですが、
その中でもなかなか上位にくいこんでるレベルです。
はよ乾燥しろ!と思う瞬間です。
乾燥したら早々に削ってしまいましょう。

中途半端に色が入り混じっているときは不安が増大します。

ここまで削れて小マシに見えてくると少しだけホッとします。
写真撮り忘れましたが基本的には側面の色は
重ね塗りで段差ができたりすると嫌なので、この後ほとんど削りました。

ついでに

銃口をドリルで穴開け。
写真では左側だけ6個開けたのですが底を撮影できませんでした。
実際にはやってない方はうっすら底が見えます。

他に塗るところは・・
ありました。

後スカートの裏打ち用に作ったプラ板もまだでした。
自分で作ったくせにパーツと認識していませんでした。
もう他にないだろうな。
このプラ板もひょっこり出てきたのでなんか不安です。
ちなみに前スカートのヤツはもう塗ってました。
まぁ、残りパーツは10程度だしさすがにもう大丈夫でしょう。
塗っていきます。今回基本ベタ塗りなので、塗るところは割愛します。

とりあえず、ライン消しはどうにかなったとしていいでしょう。
このダブルガトリングガン、
説明書のガイドでは銃身の棒は青っぽい色でグラデーション塗装しています。
ですが、ガブスレイのフェダイーンライフルみたいな明らかな

真ッミドリ(正確には濃緑色です)

とかならまだしも、うーん、

全部鉄色が私好み

という結論に達したので、このままで行きます。
銃身一本一本(計24本)にグラデーション塗装?無理いうなって
という本音も16%くらいは見え隠れしますが、
銃火器は武骨な鉄色がいいなっていうのも80%の本音であり好みであります。

残り4%は謎ということにしておいてください。

スカート裏の裏打ちも塗りました。
浅くスジボリしたところは後でスミ入れするとして、

前後、プラ板を貼り付けて、
スカートの中を撮影。

「すーぱーふみな」とかでやったら大炎上しそうなこれも
ヘビーアームズなら問題ありません、たぶん
富士急ガンダムの時もこういうのやったな・・・(^^;
ちなみに写真の通り、HGやっぱり可動域せまいからか
もー、裏打ちがぜんっぜん見えねぇ!

まぁそれはそれでスミ入れくらいは仕上げたいと思います。

で、話をダブルガトリングガンに戻します。
前々回くらいにオッ〇イガトリングの先っぽを「金」に塗りました。

実はコレ「ちょっと・・」すいません、「けっこう」気に入ってまして、ココこうなのに

手に持ってる方もそろえなきゃダメでしょ!

ということで、

そりゃやるよね!
比較?そんなもん「オッ〇イ」の時に確認済みだ!!
一応比較写真上げたけど、

確認2秒でソッコーです。
いい感じで塗料も使えました。

重箱とかの装飾もそうだけど「黒」と「金」って相性いいな。

ちょっとガトリング持たせてみました。
対空攻撃狙われてます的に上からのアングルで撮影してみました。

自分が戦闘機乗りなら結構絶望的なアングルかな!?

ただまだミサイルの明るい色も塗ってないし、
作品的にちょっと暗すぎかな?タイトル通り色々黒くやりすぎたか「闇深い」です。
その辺次回、もうちょっと軽くしたいです。

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