吹けば飛ぶよな～MMの絵・その９

新年早々「目標未達」をやらかしてしまいました。
「仕事が遅い」と冠しているとはいえ、軽くしょげています。
まぁ、しょーがありません。ダメならダメで
目の前の現実をどうにかすること考えましょう。

・・・とりあえず今回でマイクロミサイルは「形だけでも」パシッとキメたいな。

と、まぁこのくらいの感覚は持っています。
っていうか「無理にでも」キメます。

HPとか作って「やってるサマを書いてりゃ」
ネタどうにかしないと寂しいので、

・・進むの速くなるんじゃね？

的な感覚で始めたこのページです。
とはいえ「もうちょい」なのでとにかく進めていきたいと思います。

で、

 

こういったところまでなんとかこぎつけたのですが、
前回思わせぶりに書いた「問題」というのがあるわけで、何かというと
「絵」みたいな平面が嫌で、外枠とかミサイルとかモールドを作った結果、

その外枠とかがこの角ばった場所に引っかかって

閉まりません！

作ったモールドを削るか？

もう塗装しちゃってる！仕方がないので

引っかかってるところを削ってみました。カクカクっぽい感じなら
まぁ見た目は悪くありません。単純な対処ではありますが、

とりあえずはちゃんと閉まるようになったので、まぁ、問題なしです。しかし・・

・・なんか起こるな、色々と・・・！！

それを「スキルアップのチャンス」とポジティブにとらえたいものです。
とにかくここに関しては問題は解決しました。

さてこっちがなんとかなったところで、おそらく「仕上げ」ともいうべき
タマをどうにかしたいと思います。
肩だけで「７発×両肩前後４カ所」計２８発のタマを作りました。

ランナーを「削って」「切って」作ったわけですが、
マジで小さい・・・・・ほんとに今回のタイトル通り

吹けば飛びます。

そして、いまからこいつらを塗装します。
なので、まず色を作ってみます。
説明書には

ミディアムブルー　70%
モンザレッド　　　20%
ホワイト                  10%

だそうですが、

白以外持っていません。
ある色で調色？無理っぽいです。・・・どうするよ
塗料買う？・・・これだけのために？・・いやない・・

前回のガンタンクで買った「明灰白色」があったな・・・

・・・アレの色がそれっぽい！これで行こう！。

ガンプラの「自由な発想」とやらをいかんなく「無理やり」発揮させます。
モンザレッドじゃないけど、赤（レッド）が幾分残っていたので、
まぁ、似てるっちゃ似てるし、

申し訳程度に入れておきます。

ミディアムブルーの青みは・・油性の青系がないからいらない！！

うすめ液入れて調色したら悪くなさそうなので、これで行きます。
で、こんな小さいタマをどうやって塗るかというと、

ピンセットで摘まんで筆で塗ります。
吹けば飛ぶのでエアブラシなんてもってのほかです。
ピンセットの力加減に結構恐怖を感じながらなんとか塗っていきました。

・・・すいません。ほんとは２個「ピンッて飛ばして見つからずに作り直しました。」

そんなこんなで、塗装してみたのですが塗ったやつを見てみると

割と差が出ないように作ったつもりでしたが、けっこう長さがバラバラです。
ちょっと長さ順とかに並べなおしてみます。

こうやって並べてみると結構な差です。
１．５ｍｍ目安で切ってきたつもりでしたが、今まであまり考えていませんでした。
でもよくよく考えてみれば、マイクルミサイルの絵を描いている面も、
キレイな平面かといえば怪しいものです。

あまりにもなやつはカッターで多少削りましたが、
それでも長そうなやつはなんとなく深そうなまん中へんに配置しました。

で、弾こめ。まぁ、とりあえず絵ではなくなったでしょうか？
このままではまだ寂しいのでタマにについてあるミゾにスミ入れします。

写真は残っていませんが、これの前に、ふき取りタイプのガンダムマーカーで
スミ入れしようとしましたが、なんだかうまく線だけ黒く残すことができなかったので、
エナメル系の黒を薄めてスミ入れしてみます。

パッと見解り難いですが、とりあえず線にスミ入れはできたようです。
後々、多少の補正は必要だったとしても、とりあえずは

マイクロミサイルの絵を立体化してみた

としていいかと思います。

しかし、約５日ごとの更新をしていて「その９」まで行ったということは、
この作業で約１か月半、まだまだスピード化の余地はたくさんありそうです。