あれ!?もしや難度高い?3作目
ガンタンク完成後にやっていた
「ちょっとランナー溶かしてギターとか作ってみる?」も
「ギターっぽい」輪郭が見えだしたので、あとは
1ネタ書けるくらいに進んだら「適度に」更新するとして、
ホンチャン3作目に突入したいと思います。
いろいろ「ある程度までは」多方面に動けるようにしたいのですよ。なにせ、
今現在は5日ごとにHP自体の更新ってのを目標にしていますが、
ギターだけじゃそんな短期でたぶんネタ出来ない、
という仕事の遅さをここでも発揮しています。とはいえじわじわ進めますよ。
ながら作業できる機会はそれなりにあるので。
さて、その肝心の3作目ですが、
まぁここまで、
富士急「ガンダム」
「ガンタンク」初期型と
続いています。
「ガンダム」「ガンタンク」と続いているので、やっぱここで次に続くのは、ガン・・
・・ダムヘビーアームズでしょ?
ツッコミは受け付けません。私のHPなのでそこはそれ私の好みで行かせていただきます。
これ、前々からちょっと目をつけていました。
通販で見る限りでは割と簡単に手に入りそうなのですが、通販あまりしない方なので、
「田舎だし店頭ではまぁ手に入らないか?」と思っていたら、
どういうわけか見つけてしまいました。
ここ逃がしたらたぶんもうダメだろ。
という衝動のもと、もはや使命感にも近い「なんか」に押されて思わず
買ってしまったものです。
しかしまぁ、見るにつけて
動力どこにあるんだよ?って突っ込みたくなるコイツ
全身武器で被弾したら誘爆でエライことに・・・なコイツ
でもね、
全身飛び道具、ロマンがある・・ようなないような。
そんな「コイツ」が私は好きです。いいじゃないですか、
カッチョ良さに理屈はいらないのです、たぶん。
というわけで3作目は「HGガンダムヘビーアームズカスタム」です。
まぁ、HGと銘打ってはいますが、
1998年に発売されたものらしくなかなか色々と時代を感じます。
関節部は全部ポリキャップです。よくよく考えれば
最近のやつの関節部はMGだろうがHGだろうが
関節のパーツにポリキャップ挟み込んで極力ポリキャップを隠しています。
今見るとある意味めずらしい光景でしょうか?
塗料のノリが気になる所です。そして、
足首はパーツ2個で完結しています。
足裏パーツ・つま先パーツ・足の甲パーツ?そんなものありません。
「足首パーツ」ひとつなのです。
ここ何作か作っていたものは、ライン消しが全くいらないものばかりだったので
久々のライン消しがちゃんとできるか不安です。
そして足の甲は白です。塗装も細かいマスキングが要りそうです。
スネもモモも同様でライン消しをした方がいい作りになってます。
そう考えると最近発売されたやつのラインとかを考慮したつくりが
「いかに親切か」痛感します。
恐らくコイツのウリともいうべき上半身はといいますと、
まず肩の濃い色部分のミサイルは立体的ですが、
薄い青の部分はちょっとミサイル平面的です。
ていうか「絵」です。
時代という言葉で片付けたくもないし、
かといってあまり批判的にも書きたくはありません。が、
「絵」なのです。
ただ、それでも
説明書の塗装した完成写真ではなんだか立体的に見えてしまうのです。
20年前でもバンダイの塗装技術(+撮影技術?)に驚愕します。
この辺はなんか「手加えるか」考えるところではあります。
あと、腰とか足とかのミサイルは
パーツ着脱式で「閉じてるパーツ」と「開いてるパーツ」を付け替えて表現してます。
この辺も塗装がなかなかヤッカイかもしれません。
古い分、色々手を加えてみたいと思うような箇所があるのですが、
こうやって見ると、けっこうな強敵かもしれません。
時間がかかりそうです。
そして、仮組してるわりにはなかなか全体図が見えない写真ばかり載せてきましたが、
察しの通り、
ネタに必要そうなところ以外仮組できていません。
それは強敵関係なしに「仕事の遅さ」がなせるわざですが、
まだまだ色々出てきそうな予感がしています。