うえにもアミはり

こんにちは
前回、まぁまさか排気口的なもんだろうと思っていたところが

「火ぃ噴くとは思わなかった」

ということで計画を一部ぶっ飛ばしてしまったタカペニョッソスです。

さすがに「軽く」しょげてます。

とはいえね、練習的にもあのパーツ完成させたいとは思いますし、

あ、「あのパーツ」です

それでも、なんとか網戸のアミ使ってみたいのですよ
せっかくたまたま見つけたんだし

で、実はというか、もう一カ所アミかぶせてみたいと
「軽ーく」書いていたところがあります。ここです。

昔や最近の戦車でもこういう後部の上面に熱を逃がす的な排気口があります。
で、「戦車 メッシュ」とかで検索かけるとよくこういう場所に
カナアミ張ってる画像を見かけるのです。
ガレキの逆流入とかの防止でしょうか。

用途はよくわかりません!

よくわかりませんが、カッチョ良さそうなので
ここならカナアミもアリな気がするのです。

まさか・・ここから火ぃ噴くなんてことはない思いたいな・・

とりあえず、原作にもそんなシーンはないようなので

たぶん大丈夫と考えます。

で、どんなふうにカナアミ張ろうかっていう所なのですが、
幅1mm程度の淵を作った方が自然な気がするので、そこからやります。
この排気口?の淵に合わせて0.3mmのプラ板で淵を作ってみます。
だいたい縦18mmの横9mmちょい

幅2mmで瞬間接着剤でくっつけるようにします。

・・・・・ちょい?

仕方がないのです。私の持っているモノサシと技術力では、1mm以下のとこは

今のところ、目分量でやるしかありません!

まぁ、若干デカいくらいならどうにかなるだろう、
最悪、軽く削るとかして。
毎度のことながらここら辺がなかなか向上しません。
その辺はおいおいやるとして、
これをくっつけて枠を作る、もう瞬間接着剤くらいしか思いつきません。
まず2辺ずつくっつけて作った方が楽そうでしたので

それが乾燥したら一つの枠にします。結構手にくっつきそうになりましたが
どうにかなりました。写真は一個ですが2個作っています。
そこに幅1mmの枠をはめてみます。

さすがに最初からうまくは入りませんでした。目分量だったし(^^;
が、そこはヤスリで微調整、案外どうにかなるもんです。きれいに入ったところで

やっぱり瞬間接着剤でもくっつき悪いですが、
乾燥しきったらどうにかなるだろうアミの取り付け、
くっついたらはさみで直に切っちゃいます。

一つは何とかなりましたが、もう一つは
枠を網にあてがう時に瞬間接着剤が手について・・・ちょ!取れん!
力づくで・・あ・・・とまぁ、

枠作りなおしです。やっぱ
厚さ0.3mmの1mm幅のプラ板枠は脆いです。
3回で済んでラッキーというべきでしょうか(つまり2回失敗しました)。
で、何とか2個作ることができたところで、

ちょっと設置してみます。淵の出っ張りを削って
スキマをパテで埋めたらだいぶらしく見えるでしょうか?
そんな気がしてきました。

これをピンセットでおさえて排気口?の面にピタッとさせます。
写真はピンセットのみですが、実際はもう片手で枠をおさえてます。

これで枠の出っ張りを削ってパテで小ぎれいにしていくのですが、
ここまでで案外時間がかかりました。
次回くらいで完成できればいいのですが、このおさえることからして
0.3mmプラ板の脆さが

すさまじく「この先の」不安をかきたてている所です。

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