遊び心~スプリッター迷彩2発目
こんにちは。
マスキングの見た目で、
「これまずくね?」
などという不安にさいなまれつつ
ふたを開けてみれば
まぁ、大丈夫なんじゃね?
という結果を得ることができて若干ちょーしづいてるタカペニョッソスです。
余裕ぶっこいているこのクソ野郎に、
ちょっと前に恥ずかしい思いした
いくらかの「傷」を「戒め的に」えぐっておいて(ちきしょー)
今回の「2発目に」進めたいと思っております。
さて、上に載せた写真のように「軍艦色」の一発目は
まぁ、どうにか問題はなさそうでした。
でも
当然ながら、そこから2色目を考えないといけません。
軽くバランス考えて、
などと口でいうのは簡単で
今から塗る色と、さらに次の色も考えるとなると
なんか簡単ではなさそうです。
思い付きでデザインするのもそれなりに苦労があるようです。
当初はすべて図面を作るなんて言ってたのになぁ
まぁ、それはそれとして
色々配色のバランスばかり考えてはいましたが、
そのバランスでめっちゃ凹凸のあるモールドのところに引っかかったりもします。
これをどうにかうまいことテープ貼らないといけません。
どうするこれ・・
でもそういうところ考えるのが、案外嫌ではありません。
例えば
この青矢印のところのマスキング、どうするかってね。
この段差、板がぴょこっと出ていて突起しているところ、
マスキングがめんどくさいです。ってかこんなのマスキング出来んのかな?
でも経験値として試してみたくなるのですよ
普通に貼るだけではスキマめっさできそうですが、
ケガキ針の「先っぽ」とかでピッタリするところまで抑えたらどうにかなりそうです。
指では無理だったところがアイテム次第で
結構細かいところまでどうにかなります。
なんかやり方わかってどうにかなりそうな気になると
間隔の狭いところで2重に試してみたくもなるのです。
大丈夫、なんかできるっぽい。
チョーシに乗っていろいろなことを試そうとします。
そう、1発目の初めてで緊張感保ちながらのマスキングとはなんか違う空気です。
悪くはありません。「このパーツ」と「そのパーツ」を隔てたやつとか
やってみようぜ、
チャレンジ精神というのは嫌いではありません。
デカールを初めてオリジナルで配置したときもこんなだったような気がします。
「このパーツ」と「そのパーツ」
そうです、上半身と下半身のツナギメのところ隔てても
いいんじゃない?
とか、作ってみたときは思っていたのですが、よく考えてみれば
この「腰」のところ・・
回転するんだった・・・!!
実際、こういう所に迷彩施すならどうするかって疑問はこの際置いといて
まぁいいです、記念というほどではありませんが、
このまま残しておきましょう。
そういえば書いていませんでしたが、今回2発目の色はこの迷彩の中で
一番濃い
「ネイビーブルー」+「黒」
です。「遊び心」もまた嫌いではありません。
見るたびに「あぁ、ここ・・・」ってな場所があってもいいよね。
まぁ、そんなこんなで、前回と同じように
「塗る四角」何個か作って後のところは紙で覆ってマスキング完成、
前回より紙貼るところをピンポイントにして、ちょっとだけスマートにしました。
これも経験値と思いたいです。
で、マスキング、けっこう苦労するわりには、面積は案外せまいから
塗るのはかなりサクサクできます。
それなりにマスキングの苦労を書いたのに、次の写真は、
全部塗って乾いたら、
けっこう頑張ったマスキングをちょいちょいと剥がして完成
今回の迷彩はほんとに「マスキングが肝」と痛感します。
が、外すたびに少しずつ「らしく」なっていくのはちょっとうれしいです。
これ、完成したら総集編っぽく
じわじわガラが増えていく写真を並べてみたいと思います。
しかし・・
これ、マスキング時間かかるけどやってることは反復だから、
あと何回やるにしても
この先、書くネタにも困りそうです(TT
いま私が一番欲しいもの・・・それはこの迷彩やりながら書ける「小ネタ」です。