銃口

前回、仮組できたはずでしたが
写真アップするための設備で色々やってしまったので、
もう一回まとめたいと思います。

・・まずデジカメ壊しちゃったので買いました。

けっこう頑張りました。
HGネオジオング輪っか付きで2体買えるくらい位がんばりました。
フトコロは結構なダメージです。

なんか色々機能が増えてるっぽいが
それはおいおい勉強するとして、
ここでアップする写真はたぶん

前とたいしてかわりません
結局リサイズソフトで圧縮するし

なによりも写す「人間」の技術が全く進歩していないようなので。

「なんかダイヤルっぽいの増えたな?何これ?」グリグリ
「なんか下の数字変わった!あわわわ、もとの数字解らん!何これ?」
説明書見る
「シャッタースピード?変わったらどうなるの?」
「プログラムオート?設定カメラ任せ?」
画面のアングル変えただけで
「あ、数字変わった」

・・・・ま、まぁ、そんなところは気にしないで、本題行きますので!

仮組完成を改めて取り直し、
タンクだし丈が低くて横幅あるので上から撮ったほうが
カッコよさげですってとこまでは前にも書きました。

ちっさいプラスチックの作りムラがあったのでマジックで記してみました。
軽くヤスリで消しておきます。

今回はないかと思っていたらありました。

油圧シリンダーっぽいところ。
やっぱやるでしょ、ミラーフィニッシュ。
今回は止め具が必要な感じではなさそうで、
穴広げたらどうにかなりそうな感じです
この「感じ」だけで軽く見て前回はよくやらかしました。
棒削ってる時にポッキリ折ったり、広げた穴がずれてたり、

前回と同じ轍を踏まないようにしたいところです。

そして、「タンク」だからか
今回やっぱ「銃口」が多いです。
肩の主砲はもちろんですが、

手の4門とか

下半身の機銃も

角度によっては穴がふさがっってるのが見えます。
写真は無理やり「底が見えるように」撮影しましたが、ぶっちゃけ

遠めに見てりゃたいして気にもなりません。

が、目についてしまったものは気になるのですよ、「作る人間」的には。
ドリルで穴開けてしまいましょう。
サイズさえ合えばたいして難しいことではない・・・ととりあえずは思います。

私の工房(ご大層にまぁ)には今まで必要に応じて買ったドリルが
5本ほどあります。

0.5mm(ロトの機銃くらい)から2.9mm(ランナーのちょい細め)まで、まぁバラバラです。
なんとか駆使してやってみました。

下半身のヤツ、
太いやつは、0.7mm
細いやつは、0.5mm
いい感じです。

手の機銃4門は、各0.7mm、悪くありません。
が、ここにきて

ピンとずれていますが、この主砲ともいうべき「肩のヤツ」、
わが工房(まだ言うか)にある次に細いやつは1.5mmでした。
ちょっとこの砲身には太いです。
1.2mmくらいのヤツ買うかな、とも思いましたが、無理くり合わせました。

結果、とりあえずは見た目どうにかなりました。

この辺が「工房」らしく工具の数が増えない理由なのでしょう。

・・・私の部屋の「作ってる机」、

それなりにアイテムとか揃えてカッチョ良くしたいんだけどなぁ・・
個人的には「超絶デカい」出費の直後なので許してください。

で、「銃口」と呼ばれる部位はこれでいいとして、
よくよく見れば、この「手」の銃の部分、

なんか銃身の横に穴が開いてるっぽい

パッケージの絵もバッチリ穴が開いてます。
冷却用の穴とかでしょうか?

・・・穴、開ける?

銃身、一本につき4方向に2個ずつ
貫いたら2方向x2個
x腕一本に付き4門
x腕2本

このほっそい銃身の側面に
きれいに垂直の穴、少なく見積もって16本。リスク回避しても32本
耐久度的にまったく保証ができない、

・・・・うん、無理いうな、俺。

チキンヤローと呼ばれてかまいません、いまは。

忘れたころにこいつを引っ張り出して

以前から気になってたから直してみたわ

みたいなことをここでネタに出来るくらいのがいつか欲しいです。

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