富士急ガンダム完成～まとめ
このページの第１作目となる「富士急ガンダム」完成しました。
ちょっと写真が暗いかなと思いつつ、「ええ写り」のヤツを
「コレです」的に出してみましたが、
出来はともかく「もうちょっと背景考えようよ」的な反省点が今更ながら出てきます。
今後は撮影用ブースの作成とかもネタにし考えたいです。
まぁ、なんのかんのと去年の１１月末くらいからHP開設と同時に始めて、
今５月上旬・・・
５か月かかったな・・・
１１月から５月なんだから
半年じゃねぇか！！
違います、約５か月なんです！
そんなちっさい差にこだわりが・・・あります！
だいたい「仕事がおそい」なんてHPタイトルどころかURLにまで入れちゃってる
私としては、少しは気になるところなのですよ、ええ。
本当のところはHP開設の目的の中に
もしかして誰でも見れるようにしてプラモ作ってるとこ公開していたら
「仮に」誰も見てなくても「いつ誰に見られるかわかんない」んだし
ネタどうにかしないといけないから、作るの速くなるんじゃね？
っていうタクラミが17%くらいありました。
嘘くさい割合だけど「ちょっとはあった」のは本当です！
そうです
半年くらいかかるだろうと思っていた予測を、
このページ開設のおかげで、
私は目標より「１か月速めることができた」！
仕事が遅いこの私が！！
大丈夫、今はこの程度でもスピードは上がって
・・・ないか？まぁほぼ目論見通りだし・・
・・・いや違う、
今まで「工期」で目論見通りに達成したことなんてまったくなかった！！（・・・言い切るなよ）
今回は「ちょい」目論見通り
しかもやりたいこともやって（そしてやらかして）
このHPは
・・・「俺的に」それなりに効果がある！！
・・・なんて「希望的観測」と「前フリ」はここまでにしておいて、
ちゃんと「富士急ガンダム」のデブリーフィングしましょう。
横文字でかっこつけんなよ、「反省会」とかにしとけって
で、今回のガンダムはなんだかんだと
まー、けっこう色々「やらかしました」
「神様がネタを提供してくれたのでしょう」
っていう「恨み」のような「感謝」のような言い回しは置いといて
それでも一番泣きそうだったのは
まぁ、やっぱ「顔」でしょう
もう恥ずかしくてもさすがにUPするのも少し慣れてきた、この恥ずかしいやつを
ここまで直せたのは
ある意味、ちょっとした今回の「経験値」と「自信」です。
この経験値とやらでミスしないのが
「理想」ではあるのですが、
個人的にはこの悪い言い方での「ごまかし方」の技術を
ちょっと大事にしたいです。
どう対処したかはここです
あと、いろいろ、塗装削っちゃって
デカールでごまかすパターンが結構ありました。
削っちゃったこいつを
こんな感じとか、
それも全体的に見れば
隠せてるとしましょう。
その意味では、
右足すねの「塗装削れ」もデカールでかぶせることで
とりあえず隠せています。
それを隠すためかどうかデカいデカールをたくさん貼ってしまって、
ちょっと足首周辺みょーに赤色で華やかです。
そう、それでも目立つおかげで、ミスは薄れました。
もーデカールでいろいろごまかした？
そう認めたくありませんが、まったくないと言い切れないのがちょっと不安です。
細かいところはほかにもあります。
盾、塗装はトップコートも含めて多少影も残るようにできて
まぁまぁ、悪くありません、が
十字の左下のデカールを破損して貼れませんでした。
盾なので戦闘してりゃいつかは傷ついてボロボロになるはずですが、
その中でたくさんエンブレムっぽいの入れとくのって
どうなの？
ってツッコミはともかくとして、
「キット的に破損してできなかった」ってところは
真摯に受け止めて次につなげませう
そんなに不自然さは感じない（私は）ので良しとしましょう。
ほとんど一番初めくらいに手掛けた
油圧シリンダーとかも曲げるとこ曲げたら軽く見えます。
デキのいいか悪いかは別として、
そこは見えます。
めっちゃ曲げたら・・・
はい、全く成果がないわけではありません。
こんなに曲げる状況がこれから発生するかどうかは
ともかくとして
あとは私が満足するかどうかだけなのです。
で、良しと「しろ」！
上の完成写真じゃデカールとかすごい見にくいです。
そんなとこも晒してしまいましょう。
接写で、フラッシュ炊いたらデカールがメッサ見えます。
ちなみに、後ろも見せます。
まぁ、チョロチョロさりげなく写真に載せていますが、
足元のアムロはこの距離なら（まぁ30cmも離れたら）問題なさそうです。
そして後ろの状況、バズーカつけたらちょっと黒鉄色が多くなります。
ライトグレーのウォッシングで若干明るく見せようとしたとはいえ
それでも暗いか?
今後の関節部・武器の配色に課題ありそうです。
まぁ、今回の「富士急ガンダム」いろいろやらかしましたが
それを修繕しようとした作業の経験値は
ほんとに大事にして次につなげたいと思います。
そしてその「次」は、
色々（ツッコミどころとかも）あるでしょうが次はこいつです。
その辺は次回に
乞うご期待！！
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