2回どころか

シールベタベタ大好き派な私も、ちょっとだけ辟易する
前回の側面のデカール図

反対側はもちろん、足の内側もあるところがミソで、
投稿2回で完成は諦めてしまいそうです。

とにかく作業を進めていきます。

で、

ここも「こするやつ」は置いといて、
「普通に貼っていくやつ」から貼っていきました。
このキット白部分のコーションマークは
基本「黒」のようです。

が、

なんでしょう?
黒立ち上げの影もあいまってか、目立ちません。
あんまり目立つコーションマークてのも「どうよ」ってところですが、
なんか汚れが付着してるような感じに見えてしまうのです。

加えて、
やっぱり「普通に貼る」タイプのヤツはフィルムそのものが
結構ぶ厚く、妙にデカールの「枠」は目立ちます。
光の加減もありますが、この写真ならふくらはぎのやつとか。

・・・・ためしに反対側でデカール変えてみるか・・・

顔修正の際にも書きましたが、市販の水転写デカール(結構薄い)が
割とたくさん持っているので、
「似た形の赤色コーションマーク」で同じような配列にして貼ってみます。

「個人的には」こちらの方が好みです!
ちなみに今回は1/144ユニコーンガンダムのデカールを多く流用しました。
ふくらはぎの4行くらいありそうなコーションマーク以外は
全部それです。
1/100には小さすぎるかと思いましたが案外悪くないです。

いつだったか反対に、1/144のHGに1/100のデカールを流用してたこともありました。
多少デカく目立つ箇所もありましたが、個人的にはそんなに違和感はありませんでした。
私の「見立て」がその程度っていうところはこの際置いといてください。

なので、赤コーションマークでやっていきましょう。
そうと決まれば、

当然ですが、

反対側に貼った正規のデカールは全部剥がします。

もちろんカッターナイフでです。
前回に書いた、
「膨らませた風船にシャボンを塗って割らないようにシャボンを取る」

あのプレッシャー再びです。
しかも多数。
とはいえ、前回書きませんでしたが実はそれなりの回数こなしてます。
そんだけやらかしてます。

それなりに直近の経験値はあるので多分
どうにかなります。

いや

どうにかします。

などと息巻いてみましたが、やはりというか

やらかしました(TT。
ちょっとだけシールを剥がしそれをつまんで引っ張ると、
下地の黒ごと剥がれて元のプラスチックがむき出しです。
右側の小さい丸はカッターで切り取ってしまいました。

塗りなおし?

・・・もう許してください。

となればやることは一つです。
なんとかデカールで埋めてしまおう!

しかしこの剥がれ箇所、ほぼ同じ大きさのデカールが貼ってありました。
正規のヤツ、割とまわりの枠がデカくて実際のマークはもっと小さいです。
水転写デカールで同じくらいのマークを貼ったら
間違いなく隠せません。

どうせ説明書と違う赤いマークを自分仕様で配置しちゃうのです。
いまさら正規の大きさがどうこう言う必要もないでしょう。
左右非対称が好みなんだし、

ちょっと「大きめ」を貼ってみましょう。

タカペニョッソスは自分に言い聞かせるように書いた。
で、

塗装剥げを埋めることを意識しすぎたか、単にミスを後で気付いたか、
ちょっと平行じゃありませんが、
まぁ、ごまかせたとしましょう。

しかし、足の側面だけはまぁまぁ映えるようになった気がするのですが、

その分、他がまっ白なのが際立ちます。
白部分の前面・後面・手の側面

前面・後面は側面に比べて案外コーションマークは少なかったです。
正規の配置がそうだったからと言ってそのままだと足横だけ赤いのは

なんか不自然です。

コーションマークはその箇所での何らかの警告なんだから
バランスの良い自然な配置というのも「どうよ」ってなところですが
(私が非対称を好む根拠の一つです)
モデルなのでリアリティはほどほどにしてやっぱ

カッチョよくしたい

とも思うので、
次回、赤コーションマークを自分で勝手に考えて配置していきます。

・・・なんでこういう

「仕事がおそい」を助長するスイッチ入れたがるかな・・・

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です