コンプレッサーのガン置き修理~その2

タイラーでそれなりの平面も作れたところで

それ書いたところがカテゴリー違うので、リンク貼っておきます。

TVショッピング風~「ピラニアノコギリ」と「タイラー」

軽くパテを盛って、乾いてから、

さらにタイラー!!!!

ちょっと見えにくいですが、まぁまぁきれいに仕上げました。
これを組み合わせて

土台が出来上がりました。この溝に、手に持ってるホルダーをはめて穴をあけ、

ホルダーをくい打ちします。

こんな状況から穴をあけていきます。このまま一気に開けたいですが、

上の写真で接着していたにもかかわらず、穴あけの際に

ポロンと取れました。その状態で

3枚(ホルダーと側の内外一枚ずつ)を無理やりやろうとすると、

すごく穴がずれそうになるので、1枚目貫通、2枚目(挟んでいるホルダー)にちょっと穴が開いて

位置確定したら、

外して独自に貫通、それを再度組み合わせて、3枚目も貫通させると

まぁまぁきれいに一貫した穴ができます。

光に透かして穴がキレイか確認して、ランナーを刺します

ホルダー固定に穴一本だけでは心細いので、
(左写真の下の方の穴はポリスチレンのパーツ固定用で、ホルダーは絡んでいない)

横にもう一本、穴を作ります。一本目をランナーで固定できているので、

 

2本目は一気にやります。

穴ができてから、全部にランナーを入れると、

こんな感じ、まだ接着剤は使っていませんが、固定はほぼバッチリです。

 

あ・・・

 

・・・・すいません、またやってしまった。

 

ジョイントパーツと土台をくっつけるところの写真を撮り忘れました。
想像に難くないと思いますが、3枚のパーツをきれいに貫通させるために、上記みたいにしたのなら、

2枚はもうちょっと簡単です。

写真はもう終わった後ですが底の土台に穴をあけ、

貫いた状態のままジョイントパーツ(ホルダー挟んでるやつ)の底に、深さ3mm程度の穴をあける。

これを2カ所作ってランナーを刺す。

一本できた時点でランナーを刺し固定した状態で2本目開けると、比較的ズレにくいです。

上の写真、まだ接着剤を使っていませんが、固定に問題はなさそうです。

 

問題ないからと言って、もちろんこのままにはしません。

 

この底に突き出ているランナーはそのまま長さ調整して「とりあえずの支柱」にします。

そして、ジョイントパーツに刺さってる3本はもちろん、

埋め込んでいる部分以外を切り落としてすっきりさせます。

3本ともごくわずかに残して(そうしないとへこみができるとパテ盛りがめんどくさい)

切り落としたら、瞬間接着剤を流し込み、乾燥してから

ちょっと残ったデッパリは、はい・・・

 

タイラー!!!(ええ、最近気に入ってます)

 

というところで、

・・・・・いいわ。

タイラーいいわ、マジできれいになります。

で、これをREVO2の定位置に差し込み、

最期に、土台そのものを固定させる杭(ランナー)を打ち込みます。

見た目はよろしくありませんが、バッチリ機能します。

コレ・・・塗装「も」きれいにしたいところなんだけど、

進めたいキットもあるので、ネタが尽きたら

美化は「そのうち」やりたいと思います。

次回予告

「ちゃんとガンダムに戻りますよ・・・たぶん」

おたのしみに!

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コンプレッサーのガン置き修理~その2” に対して1件のコメントがあります。

  1. tpn より:

    製作者によるテストです

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